【継続が大事】英語のスピーキングとリスニング向上には時間を要します

スポンサーリンク

【継続が大事】英語のスピーキングとリスニング向上には時間を要します では、英語学習における特にスピーキングとリスニングについて学習時間と効果の関係についてご説明していきます。

長年英語の勉強を続けてきましたが、学習内容によって習得に大きく時間差があることに気が付きました。それは 英語のスピーキングとリスニング向上には時間がかかる ということです。

スピーキングとリスニングの学習を始めると、すぐに上達したいと思いがちですが、これには時間がかかります。

特に学習初期はなかなか効果がついてこないので心が折れそうになります。

でも心配無用です。

継続すれば必ず結果はついてきます。むしろ継続しないといつまでたっても伸びません。

そこで今回は英語の学習内容によって学習効果がどのように異なるかを書きたいと思います。

【継続が大事】英語のスピーキングとリスニング向上には時間を要します

【継続が大事】英語のスピーキングとリスニング向上には時間を要します
  1. 学習効果の違いについて
  2. スピーキングとリスニングの学習効果について

1.学習効果の違いについて

英語の学習と一言でいっても学習内容によって効果がでるまでにかかる時間は大きく異なります。

学習効果の出方は大きく2種類に分けることができます。

学習してすぐに効果がでるタイプしばらく時間がかかるタイプです。

いきなり英語を題材に説明するのは難しいので別の例で考えてみましょう。

 

すぐに効果が出るタイプは基本的に暗記する科目です。

例えば漢字学習などは勉強すればすぐに効果がでます。

1つでも多くの漢字を覚えるごとに知識が増え、 テストで回答できる確率が高くなるからです。

基本的に暗記力が重要となる内容はこのタイプになります。

歴史も知識を増やせば増やすほどテストの点数は上がります。

英語の場合ですと、 英単語の学習などがあげられます。

すぐに学習効果がでるタイプは、下の図に示すように時間と学習効果の関係が比例関係になります。

つまり勉強すればするほど学習効果がでます。

このタイプの学習はやり始めるとすぐに効果がでていることを実感できるため、 基本的に継続しやすいです。

では、もう一つのタイプであるしばらく時間がかかるタイプはどうでしょうか?

このタイプは学習を始めたとしてもすぐには効果はでません。

しかし、ある時を境に急激に伸び始めます。

例えば数学です。

数学は公式を暗記するだけではテストの点数はなかなかあがりません。

公式を覚えたうえでさらにそれをどのように使いこなすかを理解する必要があります。

したがって、公式を覚えてそれらを使いこなすようになることができてはじめて学習効果があらわれます。

このタイプでは、 学習を初めてもすぐの学習効果を実感することができないので継続することは少し困難です。

多くの人が学習効果がでる前にあきらめてしまいます。

 

しばらく時間がかかるタイプでは時間と学習効果の関係は下図のようになります。

【継続が大事】英語のスピーキングとリスニング向上には時間を要します

そして英語学習において、 しばらく時間がかかるタイプに当てはまるものこそがスピーキングとリスニングです。

リスニングを初めてもすぐには英語を聞き取れるようにはなりませんし、 スピーキングの練習を初めてもすぐにはしゃべれるようにはなりません。

次にスピーキングとリスニングの学習効果について私の経験をはさみながらもう少し具体的に掘り下げていきます。

2.スピーキングとリスニングの学習効果について

前述のとおり、英語のスピーキングとリスニングのスキルは勉強すればするほど学習効果がすぐに出るものではありません。

そのため、多くの人が成長を実感できず途中であきらめてしまいます。

スピーキングとリスニングを学習するうえで最も大切なことは継続です。

最初は成長の実感がわかなくても根気よく勉強を続ける根性が必要です。

 

私の経験を例にとってみましょう。

私は大学在学時に夏休みを利用してアメリカに短期留学しました。

その時は私にとって初めての海外で楽しみというよりは不安のほうが強い状況でした。

いざアメリカについて学校の授業をはじめて受けたとき、先生の話を聞いて最初に感じたことが

「なにをいっているのかまったくわからない・・・」

でした。

話すスピードが早すぎて何をいっているのかほとんどわかりませんでした。

留学する前の私はPodcastなどを利用してリスニングの練習はしっかりしていたつもりでした。

しかし、実際現地に行って授業を受けると全然聞き取れなかったのです。

これは非常にショックでした。

しかし、逃げ道もないので、授業は毎日受け続けるしかありませんし、学校が終わってもホームステイ先の家族との会話に四苦八苦しながらの生活が続きました。

 

正直かなり疲れました。

 

相手が話すことを聞き取ることに全精力を集中して(聞き取れませんが)、おぼつかない英語で返答してなんとか会話を成立させている状態でした。

 

しかしそんな生活が2週間ほどが経過したある日、びっくりすることが起こりました。

授業で先生が言っていることが突然聞き取れるようになったのです。

前日までには2割くらいしかわからなかった内容がふと気づくと7割くらい理解できるようになっていたのです。

家に帰る時もその変化を実感しました。

それまでは外を歩いているとき、周りの人が何を話しているのかまったくわからず、ただの雑音に聞こえていました。

しかし、ある日突然周りの会話の一部が自然に耳に入ってくるようになったのです。

そして聞き取りがスムーズになると返答も少しづつスムーズにできるようになっていきました。

ホームステイ先に帰宅しても家族が話していることがわかるようになっていました。

あまりのうれしさにその日は終始にやけていたと思います(笑)

 

ではなぜ突然聞き取れるようになったのでしょうか?

私の考えでは、聞き取れる単語を増やしていくとある日突然聞き取れるようなると思います

最初は聞き取れる単語は少ないため、英語を聞いても意味を理解することは難しいです。

しかし、先生やホームステイ先の家族と会話をするごとに聞き取れる単語は確実に増えていきます。

そして聞き取れる単語をある一定のラインを超えると突然英語が聞き取れるようになるのです。

 

ここで言っていることは知っている単語を増やすことではありません。

聞き取れる単語を増やすことです。

いくら英単語を知っていても会話の中でそれが聞き取れなければ意味はありません。

スピーキングとリスニングの学習で最も大切なことはいかに聞き取れる単語を増やすかということです。

聞き取ることができれば自分で発音することもできます(もちろん苦労はしますが)。

 

そしてもう一つ大切なことはいろいろな英語を聞くことです。

いろいろな英語というのはネイティブの英語だけではなく、さまざまな国籍の方の英語を聞くということです。

ネイティブの中でも話し方は様々です。

早口の人もいれば滑舌がよくない人もいます。

重要なことはこれらの英語を聞き取れるようにすることです。

Podcastで聞く英語は基本的に明瞭な発音しかないので、いざ海外に来ると私のような経験をします。

まとめ

スピーキングとリスニングは学習効果がなかなか実感できずに継続することが難しいです。

しかし、着実に学習を続け、聞き取れる単語を増やし続けていくと私が経験したように突然英語が聞き取れるようになる日が必ず来ます。

 

そうなると学習することが楽しくて仕方がなくなります。

ただし、学習をやめると能力の低下は著しいです。(その内容なまた別の機会で)

 

したがって、今英語のスピーキングやリスニングの学習をしているみなさん、学習効果が実感できなくてもあきらめずに継続してください。

 

必ず、感動する日がやってきますから。

また、スピーキングリスニング学習法については過去の記事でもご紹介していますので合わせてご覧ください。

【おすすめ英語スピーキング学習法】英語で独り言をつぶやく

2017年9月3日
Podcastでリスニング力を強化する

【これから始めれば間違いなし!】英語初心者におすすめのPodcast!

2017年8月16日
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメントを残す