こんにちは。TATです。
今回のテーマは「ディストリビューション」です。
「ディストリビューション」は「売り抜け」とも言われ、株価の下落・暴落あるいはトレンド転換のサインとして利用することができます。
過去のマーケットを見ても、2~4週間のうちにこの「ディストリビューション」が3〜5回発生すると、高確率で株価は下落あるいは暴落へ向かいます。
つまり、「ディストリビューション」を日々チェックしておけば、株価の下落・暴落・トレンド転換を事前に察知することができ、大事な資金を守ることができるんです。
この記事を読んでいただくと、「ディストリビューション」について理解できると同時に、株価の下落やトレンド転換のサインを事前に察知できるようになります。
また、僕が運営している「投資でニート生活」では「ディストリビューション」を毎日プログラムでチェックしています。
「ディストリビューション」が発生したらTwitterアカウントで自動投稿するので、もしご興味あればフォローしてください。
目次
「ディストリビューション」 の定義
まずは「ディストリビューション」の定義について解説していきます。
冒頭でいきなり「ディストリビューション」という言葉を使ってしまいましたが、「なんのこっちゃかわからん」と思っている方も多いかと思いますw
「ディストリビューション」とは「売り抜け」とも言われ、本サイトで幾度も紹介している「オニールの成長株発掘法」の著者であるウィリアム・J・オニールさんの提案する分析手法です。
「ディストリビューション(売り抜け)」は、一言で言うと「出来高を伴った株価の下落」で、次の条件を満たした場合のことを指します。
ディストリビューションとは?
- 当日の終値が前日の終値より低い
- 当日の出来高が前日の出来高よりも大きい
これら2つの条件を両方とも満たしている場合に、「ディストリビューション」つまり「売り抜け」が発生したと判断されます。
「ディストリビューション」が発生したら株価の下落やトレンド転換のサインになる場合があるので注意が必要です。
「ディストリビューション」 が発生すると何が起こっているのか?
次に「ディストリビューション」が発生することの意味について見ていきます。
「ディストリビューション」が発生すると、株価が下落しているのに出来高が増加していることになります。
大きな売り越しが発生している
これは買いよりも売りが多い状況で、売り圧力が発生したと言えます。
特に天井圏で「ディストリビューション」が発生すると、機関投資家が静かに売りに出して個人投資家が知れずして買っているといったような状況になります。
このような状況が頻発すると、株価下落の引き金になる可能性があります。
株価チャートは4つのステージから成る
成長株投資で著名な投資家であるマーク・ミネルヴィニによれば、株価チャートは4つのステージに分けられます。
株価の4つのステージ
- 第1ステージ(底固め局面)
- 第2ステージ(上昇局面)
- 第3ステージ(天井圏)
- 第4ステージ(下落局面)
-
【ミネルヴィニの成長株投資法】株価を形成する4つのステージとは?狙うべきは第2ステージ!
基本的には、第1ステージから第4ステージまで順に推移して、その後は第1ステージに戻ってこれを繰り返します。
ポイントは「第2ステージ(上昇局面)」と「 第3ステージ(天井圏)」
「ディストリビューション」を注意深くチェックしなければならないのは、この4つのステージで言うところの「第2ステージ(上昇局面)」と「 第3ステージ(天井圏)」です。
重要ポイント
- 「第2ステージ(上昇局面)」と「 第3ステージ(天井圏)」で「ディストリビューション」が発生したら要注意
- 「第1ステージ(底固め局面)」あるいは「第4ステージ(下落局面)」でディストリビューション」が発生してもそこまで気にする必要はない
「ディストリビューション」の発生が「第2ステージ(上昇局面)」から「 第3ステージ(天井圏)」、あるいは「 第3ステージ(天井圏)」から 「第4ステージ(下落局面)」へ、ステージが切り替わるタイミングとなることがあります。
「第1ステージ(底固め局面)」あるいは「第4ステージ(下落局面)」にいる場合は、基本的には投資すべきタイミングではないので「ディストリビューション」が発生してもそこまで気にする必要はありません。
特に「第4ステージ(下落局面)」では「ディストリビューション」が連発します。
株価がグイグイ上昇してるタイミング(第2ステージ)、あるいは高値圏でレンジ相場を形成している際(第3ステージ)に、「ディストリビューション」が出現したら少し注意してその後の株価動向を見ていく必要があります。
【下落・トレンド転換のサイン】「ディストリビューション」 が頻発したら要注意!
そして「第2ステージ(上昇局面)」「 第3ステージ(天井圏)」で「ディストリビューション」が頻発したら株価下落・暴落あるいはトレンド転換のサインになる可能性があります。
ウィリアム・J・オニールさんは「オニールの成長株発掘法」の中でこのようにおっしゃっています。
天井を打つ直前での大量売りは、通常なら4〜5週間に3〜5日起こる。つまり売り抜けは、市場がまだ上昇中に起こるのだ!これこそが、売り抜けを見極められる投資家が極端に少ない理由の一つである。4〜5週間で明確な売り抜けが3〜5日あると、その後の市場全体はほぼ必ず下落を始める。
「オニールの成長株発掘法」より
「ディストリビューション」が頻発したら危ない
「ディストリビューション」が1回だけ発生した場合では気にする必要はありません。
しかし、これが頻発すると注意が必要です。
過去の相場を見ても、ITバブル崩壊、リーマンショック、コロナショックなど、大きな暴落の前には必ずといっていいほどこの「ディストリビューション」が頻発しています。
このように、短期間に「ディストリビューション」がなんども発生するような状況ではより一層の注意が必要です。
もしこの状況が発生した場合には、一部は株を売却して現金比率を高めるなどして、もしもの事態に備えておくと安心です。
「明確な売り抜け」とは?
ただ、ここで一つ疑問が生じます。
先ほどのウィリアム・J・オニールさんのお言葉にあった「明確な売り抜け」とはどのような条件を指すのでしょうか?
これに対して、「オニールの成長株発掘法」の中で次のように言っています。
売り抜けが繰り返しあったかどうかは、1つの指数で確認できれば十分である。4〜5日の売り抜けを複数の主要な指数で確認する必要はない。また、ある指数で前日の出来高より増加したのに株価は下げて引けたことが示されたなら、その下落率が0.2%以上であれば「売り抜け」として数えてよいとする。
「オニールの成長株発掘法」より
定義に沿ったディストリビューション(前日よりも終値が低くて出来高が増加する)は、わりとよく発生します。
これに「下落率が0.2%以上」という条件を加えると、発生頻度は多少減りますが、それでもわりと発生する印象です。
明確なディストリビューションというには、もう少し条件を絞りたいところです。
「オニールの成長株発掘法」では、下落率について0.2%以上と言及されていますが、出来高については前日よりも増加してればOKと言っています。
ただ、これだと出来高が極端に少ない期間でも、前日よりも出来高が増加していれば「ディストリビューション」の要件を満たすことになってしまいます。
出来高についてもある程度のボリュームがないとインパクトのある「ディストリビューション」とは言えません。
本サイトの「ディストリビューション」の定義
本サイトでは、ここを少し工夫して、「出来高が過去4週間の平均よりも高い」という条件を追加してディストリビューションを定義していこうと思います。
4週間という数字は、オニールさんが「ディストリビューション」の発生期間として4〜5週間の期間を見ているので、これに合わせました。
つまり、本サイトにおける「ディストリビューション」の定義は以下のようになります。
これらを全て満たした場合に、「明確な売り抜け」つまり「ディストリビューション」として判断します。
ディストリビューションの定義
- 当日の終値が前日の終値より低い
- 当日の出来高が前日の出来高よりも大きい
- 株価下落率が0.2%以上
- 出来高が過去4週間の平均値よりも大きい
市場動向を把握するには主要株価指数を毎日チェックすべし!
ここまでで「ディストリビューション」の重要性についてはなんとなくお分りいただけたのではないでしょうか。
次に考えるべきことは、市場動向を判断するにはどの銘柄をチェックすればいいのか、ということです。
主要株価指数をチェックするべし
これに対しても、ウィリアム・J・オニールさんは「オニールの成長株発掘法」の中で答えを教えてくれています。
マーケットの天井を見極めるには、S&P500やNYSE総合株価指数、ダウ工業株30種平均、ナスダック総合指数などの指数が上昇していくのを毎日注意深く観察することから始まる。
「オニールの成長株発掘法」より
「オニールの成長株発掘法」は、アメリカ株への投資を前提としている本なので、ここではアメリカ市場の主要株価指数が挙げられています。
基本的には、市場全体の動きを示す主要株価指数の動きをチェックしておけば、マーケット全体の動向を把握することができます。
日本市場の場合だと、日経平均株価やTOPIXなどが該当します。
ただ、日本株はアメリカ株の動向の影響を強く受けるので、アメリカ株の主要株価指数の動向をチェックすることもとても有効です。
個別株に投資している場合は、その銘柄で「ディストリビューション」が発生しているかをチェックすることも有用です。
基本的には以下の主要株価指数を見ておけば、マーケット動向を概ね理解できるかと思います。
主要株価指数
日本市場
- 日経平均
- TOPIX
- JPX日経400
- 日経ジャスダック
- マザーズ指数
アメリカ市場
- NYダウ
- S&P500
- ナスダック総合指数
- NYSE総合指数
事例をご紹介します
事例①:コロナショック時の主要株価指数の動き
「ディストリビューション」についての解説は以上になるので、ここからは事例を紹介していこうと思います。
やはり説明だけ聞いても事例がないと腹に落ちないと思うので、ここは力入れて紹介していきます。
まずは、この記事を書いている2020年9月時点で直近に発生したコロナショックについて見ていきます。
ここでは、主要株価指数として、日本市場は日経平均とTOPIX、アメリカ市場はNYダウとS&P500を見てみます。
日経平均
まずは日経平均です。
コロナショックの起きる直前と下落の最初の段階(2020年1月24日〜)で「ディストリビューション」が頻発していることがわかります。
きちんとチャートを観察していれば、暴落を事前に予測することができました。
予測はできずとも、「ディストリビューション」が頻発した段階で少し注意して市場動向を見ることもできます。
この対応ができていれば、75日移動平均線を明確にブレイクした段階でうまく撤退できたのではないでしょうか。
特に僕のようにアクティブトレードをしている方にとっては、ここでうまく逃げておかないと大ダメージを被ることになりました(僕はこのタイミングで撤退してました)
暴落中は「ディストリビューション」のオンパレードですw
この記事を書いている2020年9月12日時点では、2020年6月以降からレンジ相場が続いていますが、ちょくちょく「ディストリビューション」が発生しているところが少し心配です。
TOPIX
次にTOPIXです。
TOPIXの方が日経平均より市場全体の動向を把握するのに適しています。
チャートを見ると、2019年12月後半から「ディストリビューション」が発生しています。
それ以前に、2020年11月にも発生していますが、これは2回にとどまっているので問題なしです。
2019年12月後半以降は頻発したので、ここで警戒モードに切り替えられたのではないでしょうか。
興味深いのは、2019年後半から「ディストリビューション」が発生していることで、この時期に新型コロナウイルスのニュースが世界で話題になり始めた頃です。
マーケットではこの時にすでに反応していたんですね。
NYダウ
次にアメリカ市場も見ていきます。
まずはNYダウです。
日本の日経平均に該当します。
NYダウでは、2020年の1月に入ってからすぐに最初の「ディストリビューション」が発生し、その後の5週間で合計3回発生しました。
ここでも、暴落の予兆を確認することができました。
暴落中はやはり「ディストリビューション」のオンパレードです。
S&P500
最後がS&P500です。
これは日本のTOPIXに該当し、市場全体を把握するのに優れた指数です。
S&P500でも2020年1月中旬あたりから「ディストリビューション」が頻発していることが確認できます。
さらにこの記事を書いている2020年9月12日時点で、直近4週間で3回の「ディストリビューション」が発生しているのもなかなか怖い状況です・・・
全主要指数で下落のサインを確認
このように、主要株価指数を見てみると、全ての指標でコロナショックによる暴落前に「ディストリビューション」が頻発していることが確認できました。
やはり暴落前のサインとして機能していそうです。
必ず下落に向かうとまでは言いきれませんが、少なくとも「ディストリビューション」が頻発したら警戒モードに切り替えて、一部の株を現金化したり、通常時よりも注意深く株価動向をチェックするなどの対策を行っておくと良さそうです。
事例②:個別銘柄における下落のサイン
次に個別銘柄についても見ていきます。
僕は毎日個別銘柄のチャートをチェックしているので、ぐんぐん上昇している銘柄はある程度把握しているつもりです。
そういったイケイケの銘柄でも、上昇期間は無限に続くことはありません。
必ず天井を打って下落に転じる場面があります。
これの見極めにも「ディストリビューション」の観察はとても有効です。
早速順番に見ていきましょう。
ここでは4銘柄を見ていきます。
基本的には僕の投資手法では業績イケイケの成長銘柄に投資するので、おなじみの大型銘柄は出てきません。すみませんw
レーザーテック
最初にご紹介するのはレーザーテックです。
半導体マスク欠陥検査装置を製造している会社で、コロナ発生後に特に注目されていました。
こちらはコロナショック後にグビグビ上昇しましたが、現在は下落トレンドに移っています。
この銘柄の「ディストリビューション」を見てみると、きちんと下落のサインが出現していたことが確認できました。
チャート見てみると、2020年6月中旬から7月初旬にかけて3回の「ディストリビューション」が出現しました。
その後、2020年7月にも2回の「ディストリビューション」が発生し、そこから下落に転じていることがわかります。
個別銘柄においても、「ディストリビューション」を観察すれば、下落を察知することができることがわかりますね。
察知できた段階で、一部は現金化しておくか通常よりも注意深く株価の動向をチェックすることができていれば、利益を最大限にゲットすることができます。
モノタロウ
次にご紹介するのはモノタロウです。
こちらも株価は上昇を続けていて、イケイケの状態です。
しかしながら、チャートを見ると、2020年7月から「ディストリビューション」が頻発してその後は下落(まだレンジ相場かも?)に転じていることがわかります。
この場合でも、「ディストリビューション」の発生を確認次第、利確しておくとうまく利益をゲットできることがわかります。
モノタロウの場合は9月に入ってから25日・75日移動平均線でデッドクロスが発生しているので、ここからさらに下落する可能性もありそうです。
アイ・アールジャパン
3つ目にご紹介するのはアイ・アールジャパンです。
僕自身もこれまでに何度か投資をして、なかなかの利益をいただいた銘柄です。
ここから紹介する2銘柄については、つい最近「ディストリビューション」が発生した銘柄になります。
ゆえに、今後下落に転じる可能性があります。
早速チャートを見てみましょう。
チャートを見てみると、直近4週間で4回の「ディストリビューション」が発生していることがわかります。
直近の高値もイマイチ出来高が弱い上昇だったので、ここが天井になって今後下落に転じる可能性があります。
実際には、今後の動向をチェックしないとわかりませんが、しばらくは注意深く観察していきたいところです。
エムスリー
最後にご紹介するのがエムスリーです。
これも業績絶好調のイケイケ銘柄です。
株価も数年間にわたってぐんぐん上昇していますが、ここになって「ディストリビューション」が頻発しているんです。
こちらも直近4週間で4回の「ディストリビューション」が発生していることがわかります。
チャートを見ても、きれいなヘッドアンドショルダーを形成しているようにも見えるのが、これから下落に転じるかもです。
今後の動きに注目したいところです。
個別銘柄でも有効
事例紹介は以上です。
結果を見るに、個別銘柄においても「ディストビューション」を観察することで下落のサインを見抜けるということがお分かりいただけたのではないでしょうか。
繰り返しになりますが、「ディストビューション」が頻発すと、今後下落に向かう可能性が高いのですが必ずではありません。
あくまで参考程度にして、最終的な投資判断はご自身の責任・意思で行っていただきますよう、よろしくお願いいたします。
「ディストリビューション」が発生したらTwitterで自動投稿します!
最後に僕からのお知らせです!
ここでご紹介した「ディストリビューション」を、今後はプログラムで監視してTwitterで自動発信しようと思います。
この記事を読んでいただくと、「ディストリビューション」の有用性についておわかりいただけたのではないでしょうか。
しかしながら、「ディストリビューション」を毎日チェックするのはわりと大変で、通常だと、毎日チャートを眺めて出来高や株価の動きをチェックして「ディストリビューション」の条件に一致しているかと確認しなければなりません。
これを毎日続けるとなるとなかなか大変で、かつ「ディストリビューション」について日々発信しているサイトは僕が調べた限りではありません。
ということで、本サイトがそのパイオニアになります!
主要株価指数の株価を毎日チェックして「ディストリビューション」が発生したらTwitterで自動投稿します。
ついでに日足チャートと発生回数も合わせて発信していこうと思います。
こんな感じです。書き方は今後少し変わるかもです。
ディストビューションの自動ニュースのプログラムを作ってるけど、内容はこんな感じかな
これは日経平均のグラフです!
発生状況
・過去1週間:1回
・過去2週間:2回
・過去3週間:2回
・過去4週間:2回フォーマットは今後変わるかもです! pic.twitter.com/CP831nv8Xe
— TAT@2つのブログと投資で絶賛副業中 (@investortat) September 13, 2020
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人間が行うと大変な作業ですが、プログラムに全て任せてしまえば余裕です!
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここでは「ディストリビューション」について解説してきました。
「ディストリビューション」を観察していると株価の下落・暴落やトレンド転換を事前に察知することができます。
もちろん、必ず下落に転じるとまでは言い切れませんが、過去のデータを見るにも高確率で下落に向かいます。
ゆえに、この「ディストリビューション」を観察しておけば、周りの投資家さんよりも早く状況の変化に気づき、事前に対応策が打てるようになります。
一部を現金化するなり、通常時よりも株価動向をこまめにチェックするなり、少し警戒モードに切り替えて安全対策を打つことができます。
その後に確実なテクニカルサインやニュースなどが出たら迷わず行動に移すことができます。
こういった状況でなかなか行動が取れないのは、「もしかしたらここから上がるかもしれない」「ここまで下がったらもう上がるでしょ」みたいな根拠のない希望による部分があると思っています(昔の僕です)
しかし、「ディストリビューション」を観察していれば、「今後下落に転じる可能性がある」という、わりと有益な判断材料を持つことができます。
こうなるだけで、適切な行動を取りやすくなるのではないでしょうか。
「ディストリビューション」については今後はTwitterでも自動監視・発信していくので、是非とも僕のアカウントをフォローしていただけると嬉しいです。
みんなで「ディストリビューション」を活用して、株価の下落・トレンド転換を事前に察知して大切な資金を守りましょう!
ここまで読んでくださってありがとうございました。