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お金の教養

【本当に必要なのか?】憧れのマイカーのコストについて考えてみる

2020年9月6日

こんにちは。TATです。

今回のテーマは「マイカー」です。

特にマイカーを購入・維持するためのコストについて考えてみたいと思います。

多くの方が、マイカーを持つことにある種の憧れを持っているのではないでしょうか?

しかしながら、マイカーを保有すると、購入金のみではなく、その後にも維持コストが発生します。

結果的に、たとえ利用していなくてもそれなりのお金が必要になることになります。

ここでは、マイカーのコストに焦点を当てて考えていこうと思います。

マイカーを購入する際には、これらのコストを払ってでも持つ理由がしっかりあるのかをきちんと考えることが重要です。

今回ご紹介するお話は、マネーリテラシーがきちんとついていれば割と簡単に自分でも考えられるようになります。

【知らないと一生貧乏です】マネーリテラシーを高めておかないとやばいお話

もしこの目次を読んでぴんと来ない箇所があった場合には是非とも読んでいただけると嬉しいです。

【本当に必要なのか?】憧れのマイカーのコストについて考えてみる

マイカーの維持コストはざっくり40万円/年

まずはマイカーを購入した際に発生するコストを見ていきます。

マイカーを保有していると、いつでもどこにでも行けて便利になりますが、持っているだけでそれなりの維持コストが発生します。

こちらについては私が調べるよりも、はるかにきれいにまとめてくれているサイトがありますので、こちらのサイトを参考にさせていただきました。

JA共済が提供しているサイトなので信頼性もそこそこあると思います。

こちらでご紹介するコストには車の購入代金は含まれていません。

世界中で大ヒットとなっている我らがMaide In Japanのトヨタ・プリウスですと最低でも250万くらいします。

決して安くはありませんよね。

この購入代金に加えて、マイカー購入後には維持コストが毎年発生します。

こちらのサイトを参考にさせていただくと、維持費としては、税金、保険料、ガソリン代、駐車場代、車検代など、すべてを合算すると一般的な乗用車で年間約40万円ちょっとになります。

(参照:自動車の年間維持費はどれぐらい?車種別にまとめてみた)

 

年間費用に換算するとこちらになります。

(参照:自動車の年間維持費はどれぐらい?車種別にまとめてみた)

 

ここで発生している維持コストは、変動費となるのは燃料代のみで、これはガソリン代や走行距離によって変化します。

その他のコストについては固定費なので、基本的にどうすることもできません。

固定費は、たとえ車に全く乗らなかったとしても発生します。

 

軽自動車の場合だと少しおやすくなります。

ただ、こちらのサイトでは年間走行距離を1万km、ガソリン代を120円/L、燃費を15km/Lとして計算されています。

たとえば、天下のプリウス様の燃費は30km/Lを余裕で超えますから、プリウスを購入すれば単純にガソリン代は半額以下になります。

ガソリン代を半分にするとコンパクトカーで年間維持費はざっくり40万円ほどになります。

年間40万円ですと月々の負担で計算すると約3万3,333円です。

わりとお金かかる印象ですよね。

前述の通り、これは維持コストであり、車の購入代金は含まれていません。

車を購入したら、保有している限りずーっと発生するコストになります。

都心は駐車場代が圧倒的に高いw

さらに申し上げておきますと、都心の場合は駐車場代が圧倒的に高くなります。

無料で利用できる駐車場がある場合は問題なしですが、駐車場代が発生する場合には注意が必要です。

先ほどの維持コストの例では、駐車場代を12,000円/月としていますが、都心の場合はこうはいきませんw

特に東京や大阪などの都心は駐車場代がとても高くなる傾向にあります。

 

たとえば、僕は現在東京都中央区に住んでいますが、僕が住んでいるマンションの駐車場代は月額45,000円です(笑)

 

もう一つアパート借りられちゃいますよねw

中央区に限らず、東京23区内に住んでいると駐車場代12,000円/月はなかなか難しいかと思います。

 

これらの要素を考慮すると都心における車の維持費は40万円/年を超えてきます。

 

ちなみに私のマンションで換算しますと、駐車場代45,000円/月ですので年間で54万円です(笑)

プリウスの購入を想定して、ガソリン代がざっくり半額になったとしても維持費はおよそ80万円/年です。

月々に換算すると6万6667円の維持費になります。

本当にもう一軒アパート借りられますねw

特に都心の場合は駐車場代が高くなるので、駐車場代がマイカー購入の一番のネックになります。

自動車ローンは悪です

お次に自動車ローンのお話です。

車を購入する際には2つの方法があります。

「現金一括払い」と「自動車ローン」です。

「現金一括払い」の場合は、何も気にする必要はありません。

ばこーんと払っちゃえばOKです。

 

しかしながら自動車ローンを利用する場合は注意が必要です。

 

自動車ローンを払う場合は、金利が発生します。

この記事を書いている2020年9月時点では、自動車ローンを調べると、ネット銀行だと1%を下回る0.9%という驚異的な金利もありました。

地銀だと1.3%ほど、メガバンクだと1.5%ほどでした。

ちなみにこれらは最低金利なので、人によってはさらに高くなります。

例:自動車300万円、金利1.5%、返済期間5年

金利だけ言われてもイメージがつきにくいので、とりあえず簡単な例を見てみましょう。

自動車代金を300万円、金利はメガバンクを参考に1.5%、返済期間を一般的な5年としてみてみましょう。

ここでは簡略化のために頭金を0円とします。

こういうシミュレーションを行う際には便利なサイトがたくさんあるので是非とも活用してみてください。

今回はこちらのサイトを利用させていただきました。

JAバンク:マイカーローン返済シミュレーション

 

こちらによると、上記の条件における総支払額は3,115,775円で、月々の支払いは51,929円です。

 

つまり300万円との差額、115,775円が利息分となるわけです。

「5年間待ってやるからこれくらいおまけで払ってね」といった具合です。

 

ローンを組むと、支払いを先延ばしにできる分、必ず金利が発生します。

 

一見、月々の支払額が小さくなるのでお得に見えてしまいますが、結局は実際の購入代金以上のお金を支払うことになります。

こういうことを言うと、「金利1.5%は高すぎるでしょ〜」などと反論される場合がありますが、ここでお伝えしたいことの本質は、「ローンを使うと金利が発生して、追加のお金を払う必要がある」と言うことです。

ローンを使った時点でもうこれは確定です。

ローンは「お金の支払いを先延ばしにして高いものが買える」という便利なツールに見えますが、見方を買えると「本来必要な支払額以上のお金を支払うことを選んでる」とも言えます。

自動車メーカーはローンで儲けている!

ここで自動車メーカーの収益構造のお話を少しします。

「自動車メーカーってどうやって儲けてるんですか?」と聞かれると、多くの方が「車を販売して利益を上げている」と答えます。

これはもちろん正しいのですが、実際の収益構造の見ていると、自動車ローンによる金利収入が結構な割合を占めています。

トヨタの決算

例えばトヨタの決算書を見てみます。

会社HPのIRライブラリページにいくと誰でも確認することができます。

こちらです。

最新の2020年3月期の有価証券報告書を見てみましょう。

こちらの101ページ目に損益計算書(通称:P/L)があります。

ここでトヨタの売り上げの内訳を確認することができます。

金融ビジネスは利益率が高い

売上高の内訳をみてみると、「商品・製品売上高:28,105,338百万円」と「金融収益:2,120,343百万円」とあります。

前者が自動車などの販売によってえた売り上げで、後者はローンなどの金融ビジネスからえた収益です。

これだけを比較すると、「商品・製品売上高」が圧倒的に高いのですが、注目すべきは利益率(粗利)の方です。

それぞれの費用の内訳がその下に記されています。

「商品・製品売上高:23,389,495百万円」と「金融収益:1,392,290百万円」です。

このデータから、トヨタ全体の金融収益は売上高としては決して大きくはありませんが、利益率がとても高いビジネスだということがわかります。

売上高で見ると、10倍以上の開きがありますが、粗利(売上高ーコスト)でみてみると、次のようになります。(簡略化のため一般管理費は無視)

  • 商品・製品売上高:28,105,338 - 23,389,495 = 4,715,843百万円(粗利:16.7%)
  • 金融収益:2,120,343 - 1,392,290 = 728,053百万円(粗利:約34%)

粗利で比較すると、ざっくりと2倍の差があり、売上高では10倍以上に開きがありましたが、粗利で見ると6.4倍ほどの開きに縮まります。

トヨタに限らず、多くの自動車メーカーが金融収益を大きな稼ぎ柱としています。

マイカーは資産?→いいえ、負債です

ここまで読んでいただくと、マイカーを購入する際には色々と考える必要があることがお分かりいただけたと思います。

次にマイカーに関するよくある主張についてお答えしていきます。

それはズバリ「マイカーって資産じゃね?」というものです。

よくいますよね。「マイカーは資産になる」と鼻高々に主張している方々が・・・。

この主張にお答えするには、こちらの本を読んでいただければOKです。

ロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん貧乏父さん」です。

 

この本はマネーリテラシーの教科書とも言える素晴らしい本です。

 

是非とも皆さんにも読んでほしいです。

こちらの本で紹介されている資産と負債の違いが、今回の疑問に答えてくれます。

「資産とは、あなたのポケットにお金を入れてくれるもの」であり、「負債とは、あなたのポケットからお金を奪っていくもの」だである。(「金持ち父さん貧乏父さん」より)

マイカーは負債です

お金をポケットに入れてくれるものが資産であり、ポケットからお金を奪っていくのが負債です。

この考え方に基づくと、マイカーは明らかな負債と言えます。

なぜなら、保有しているだけで維持コストが発生するためです。

つまりはあなたのポケットからお金を奪っているため、マイカーは負債に分類されます。

株や不動産などが資産になる

「じゃあ逆に何が資産なんだ?」と思われるかもしれませんが、具体的には不動産や株などがこれに該当します。

これらは持っているだけで家賃収入や配当金を受け取ることができます。

つまりあなたのポケットにお金を入れてくれるので、資産に分類されます。

マイホームも負債です

ちなみに、マイホームも負債です。

ここで言う不動産は、賃貸に貸し出して収益を生んでいる場合に限ります。

自分で住んでいる(つまりマイホーム)場合は、住んでいるだけで家賃収入を得ることはできませんし、ローンが払い終わっても毎年固定資産税が発生して、あなたのポケットからお金を奪っていきます。

あるいは地価が上昇して将来的に今の家が購入金額以上の価格で売却できるという場合には資産になりうることもあります。

アメリカとか新興国等ではこのような状況にありますが、日本ではごく限られた地域を除いて価値は下がっているので資産になるのは難しいです。

ゆえに、ロバート・キヨサキさんの定義によるとマイホームやマイカーは負債になります。

「金持ち父さん貧乏父さん」は超オススメ

特にこれまでお金についてきちんと学んだことがない方にとっては、この「金持ち父さん貧乏父さん」はとても有益です。

僕のこの本を読んでお金に対する考え方が大きく変わりました。

 

 

「200万円でマイカー購入」≠「200万円の支出」?

次に少しマネーリテラシー的な考え方をご紹介します。

「200万円でマイカー購入」≠「200万円の支出」と言うお話です。

「え、200万円で車買えば200万円の支出でしょ」とすこぶる疑問に感じる方も多いかと思います。

まあ、数字だけを見ればこれは正しいのですが、その他に目を向けるとこれは全く違います。

こういった買い物で考えるべきことは、買ったことで得られるあるいは失われる機会です。

マイカーを購入すると維持コストが追加発生

例えば、マイカーを200万円で購入すると、これ以外にもざっくりと毎年40万円のコストが発生します。

自動車ローンを組めば、利息分の追加費用も発生します。

そして多くの方は、車を購入したら買い替えまでに7年ほど利用するみたいです。

これは車検前に乗り換えた方がお得であるとよく言われているためかなと思います。

あるいは走行距離1万kmを目安にしている人もいるかもです。

何れにしても、マイカーを購入すると保有期間だけ維持コストが発生することになります。

ローンなしで7年利用する場合

仮に、7年間利用するとして、ローンなしで考えてみましょう

マイカー購入代金200万円に加えて、維持費が毎年40万円かかりますので、7年間で合計480万円になります。

マイカーを購入するということは、購入代金のみではなく、こういったトータルのコストで考えるべきです。

200万円は増やすこともできる

また、このマイカー購入に使おうとした200万円を株式などに投資した場合も考えてみます。

細かい設定をするとめんどくさくなるので、ここではキャピタルゲインや配当合わせて、年間の利回りを5%として計算していきます。

高配当銘柄等に投資すれば十分達成可能な数字です。

運用期間は、自動車の使用期間に合わせて7年間でみていきましょう。

資本200万円を年利5%で7年間運用すると、最終的に2,836,073円(複利運用)になります。

マイカーを購入すると200万円より大きい480万円を失うことになりますが、やり方によってはこのお金を増やすこともできるのです。

機会損失を考慮すると、さらに大きな差になる

200万円でマイカーを購入すると、維持費を合わせると7年間で合計480万円にもなります。

一方で、資産運用に回して年利5%で運用していれば、2,836,073円になります。

当たり前ですが、同じ200万円でも使い方によっては大きな差が生まれます。

一方はひたすら搾取されていき、もう一方ではむしろ資産は増えています。

何かを購入する際には、こういった比較検討ができると無駄遣いを抑えることができます。

目先の物欲に支配されずに、冷静に考える能力が重要です。

今回の場合は、最初は同じ200万円でも、7年後には約760万円もの差がつきました。

何か(特に金額の大きなもの)を購入する際には、こういった考え方に基づいて比較検討するべきです。

都心ならタクシーの方が安いケースも!

お次にマイカーの代替手段を考えてみます。

マイカーを持たずしても、車を利用する方法はいくつかあります。

例えば次のような方法が考えられます。

  • タクシー
  • カーシェア
  • サブスク

タクシー

一番手っ取り早い代替手段はタクシーです。

お金はかかりますが、車を利用して移動することができます。

満員電車とかの煩わしさから解放されるので、快適な移動が実現できます。

参考として、この記事を書いた2020年9月時点のタクシー料金を見てみます。(日本交通のサイトを参考)

細々した計算は無しにして、ここでは距離制運賃のみを見てみましょう。

初乗(1.052kmまで)で420円、その後は237m毎に80円ずつ加算されています。

そこまで高くない印象ですよね。

もちろんそこそこの距離を走ったらお金はかかりますが、週末に少しだけの移動に使うとか、その程度のレベルの利用頻度であれば、月額のコストもそこまでは高くなりません。

マイカーを利用した際のコストと比較して検討することが重要です。

カーシェア

「いやいや、車は自分で運転したいよ」という方にはカーシェアという選択肢もあります。

最近はその辺にある駐車場をみても、カーシェア用の車を見る機会が増えています。

カーシェアの最大手であるタイムズカーシェアをみてみると、例えば、個人プランであれば、月額基本料金が880円で、利用料金は220円/15分~です。

実際には最大時間料金やナイトパックなどの細かい料金設定はあります。(詳細はこちらをどうぞ)

料金のシミュレーションをみてみると、例えば1回30分の利用だったら880円です。

例として、通勤用に使うと、1ヶ月の出勤日数を20日間として、行きと帰りで30分ずつ使うと、880円 × 2回 × 20日 = 35,200円/月です。

割と安いですよね。

ちょくちょく使う程度であれば、こういったカーシェアを使った方が安く済みますね。

しかもこの場合は車の購入代金が発生しません。

サブスク

最後の代替手段はサブスクです。

カーシェアの場合は、そもそも駐車場に車がないといけません。

「常に乗れる状態にしておきたい」という方には、サブスクという考え方もあります。

例としては、トヨタのキントというサービスがあります。

これは毎月定額料金を支払うことで、マイカーを借りることができるサービスです。

保険代とか余計なコストがかからず、必要に応じて手放すことも容易ですので、現代のニーズにとてもあったサービスです。

費用についてはこちらの価格シミュレーションをみてみると、例えばパッソを3年利用すると月々の費用は32,780円です。

維持コストと比較してもかなり安いですよね。

さらに車の購入代がかからないので、その分のお金を別の目的に利用することもできます。

 

現在はマイカー所有に変わる代替手段がいくつもあるので、こういった手段も比較しながら自分にあった答えを導き出すことが重要です。

 

マイカー購入にはコストを上回る理由が必要

さて、ここまで読んでいただけると、マイカーを購入する際に考えなかればいけないポイントが見えてきたのではないでしょうか。

それと同時に「もはやマイカーを買う意味ってなんやねん」と感じる方もいると思います。

ここまではお金にフォーカスしているので、どうしてもデメリットが目立ってしまいます。

ただ、僕はここで「マイカーは何が何でも絶対に買うべきではない」と言っているわけではありません。

むしろ、ここでご紹介したような内容を考慮してでも、マイカーを持つメリットの方が大きいと判断できるのであれば是非とも買うべきです。

一番やってはいけないことは、とりあえず勢いでマイカーを買って後からそこまで使用しなかったり、維持費で生活が苦しくなってしまうことです。

さらに自動車ローンを利用すると支払総額が利息分増えてしまうので、さらなる負担になります。

自動車を買う際には、購入代金のみではなくて維持費も考慮した上で検討するようにしましょう。

 

この辺りを意識すると、「中古でもいいかな」とか「利用頻度がそこまで多くないからサブスクやカーシェアでも十分だな」などといったような、ご自身の状況に合わせた最適解が導き出せるはずです。

 

僕個人としては、小さいお子さんとかがいる場合にはマイカーがあっても便利かなと思います。

子供を連れて電車に乗るのは周囲に気を使いますし、すぐに汚してしまうリスクもあるので、サブスクやカーシェアよりもマイカーを持つのもありだと思います。

それでも、維持費などの計算などをきちんとしてから判断するべきです。

それぞれの状況と今後の生活を考えて、メリットやデメリットを比較しながら最終判断を下しましょう。

 

ここまで読んでくださってくれた方であれば、ノリと勢いでマイカーを買って後かな苦しむみたいな事故は起こらないと思います。

 

今、マイカー購入を検討している方はもう一度考えてみてください。

また、この記事を読んで「あ、マイカーいらねーじゃん」と感じた方も、直ちに行動を起こすことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「マイカー」について考えてみました。

マイカーを持つと、購入代金のみではなく、保有しているだけで発生する維持コストがあります。

こういった要素を全て考慮した上で、本当にマイカーが必要なのかを考える必要があります。

 

今一度、ご自身の状況を考え直してみましょう!

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

【知らないと一生貧乏です】マネーリテラシーを高めておかないとやばいお話

この記事で紹介した本

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