現地の生活感が感じられる！台北市内の大型スーパーへ行ってみました。 では、2018年11月28日〜2018年12月7日にかけて訪れた台湾旅行の中から、台北市内で訪れた大型スーパーをご紹介します。
海外のスーパーへ行くと現地の生活感が感じられるだけでなく、売っているものから売り方、さらには従業員の働き方などから、その国の文化を知ることができます。
私自身も海外旅行に行った際には現地のスーパーを必ず訪れるようにしています。
過去の記事でも現地スーパーについてご紹介していますのでご興味がある方は合わせてご覧ください。
-
セブ島市内の大型モール『SM City Cebu』にあるスーパーを探検してみた
-
グロいものがいっぱい！ベトナム・ハノイのスーパー！
また、現地のスーパーはお土産を買う場所としてもおすすめです。
お土産屋さんでは売っていないローカルなものが購入できる上、お土産屋さんで買うよりも安価に購入することができます。
今回の旅行では、台北市内にある「カルフール重慶店」に行ってみました。
フランス系のスーパーですが、ローカルの方も利用する人気の大型スーパーです。
私はここで職場などへのお土産をまとめ買いしました。
それではご紹介していきますね。
目次
現地の生活感が感じられる！台北市内の大型スーパーへ行ってみました。
1. 「カルフール重慶店」へのアクセス
まずは今回訪れた「カルフール重慶店」からご紹介します。
最寄駅は「大橋頭站」で、ここから徒歩約6分程です。
私の場合は、「清粥小菜」で朝食をいただき、その後「永楽布業商場」や「迪化街」を散策しながら「カルフール重慶店」へいきました。
-
台湾朝食の定番！おかゆを「清粥小菜」でいただきました！
-
たくさんの布に謎の乾物！台北・迪化街の永楽布業商場と周辺を探検！
「永楽布業商場」から「カルフール重慶店」へは徒歩約15分ほどです。
お散歩には程よい距離ですね。
お店の前にはスターバックスがあります。
現地の雰囲気に溶け込んでいてとてもきれいな外観です。
この赤い建物の1階がスタバです！
このスタバの対角線上の位置に今回の目的地「カルフール重慶店」があります。
なかなか大型ですよね。
それでは早速店内を探索です。
2. 食料品から生活用品までなんでも揃っています
さすがは大型スーパーと呼ばれるだけのことはあって、店内は食料品から生活用品まで基本的なものはなんでも揃っています。
とりあえずここにきておけば生活に困ることはなさそうです。
日本のスーパーと比べると一つ一つの商品サイズが大きいように感じますね。
日本で言うところのコストコのような感じでしょうか。
コストコもアメリカの会社ですけどね(笑)
もちろん台湾らしいものも売っていますよ。
このような杏仁のお茶や黒米の飲み物など、珍しいものもたくさんあります。
これは店内を歩き回るのが楽しみですね。
3. エスカレーターにまで商品が並んでいました
さらに移動のためにエスカレータを利用したのですが、エスカレータを乗っている際にも商品が陳列されていました(笑)
こんな陳列の仕方、日本ではないですよね。
エスカレータは動いているのでゆっくり見ることもできませんし、一度手に取ってしまうと戻すことはなかなか難しいです。
一瞬の判断が求められます(笑)
この光景には爆笑しました。
こういった日本と異なるものを見られることもローカルの方々が利用するスーパーを訪れる醍醐味であります。
4. 世界各国のアルコール飲料あります
エスカレータを上がって、次にきたのはアルコール飲料コーナーです。
やはりフランス系列のスーパーのためかワインがとても充実しています。
さらに韓国のマッコリや日本酒などの日本のお酒も揃っていました。
さらに世界各国のビールも販売しています。
お酒好きにはなかなかたまらない環境ではないでしょうか。
ちなみに私はお酒は飲まないのでこちらのスペースは写真だけ撮ってスルーですw
5. お土産も充実しています
アルコールの隣にあったお土産の方が私は断然好きでした(笑)
お土産屋さんでもあまり見かけない商品をスーパーなら発見することができます。
そして何よりも素晴らしいのが、お土産屋さんで買うよりもはるかに安いんですね。
さらに大きめの商品もたくさんあるので職場などのバラマキ用のお土産を購入するには地元スーパーが最適です。
このような現地のお菓子を見て回るのも楽しいですよ。
このような謎のおやつもたくさんあります。
ちなみに真っ黒な丸い商品はうずらの卵です！！！
いったいどんな味がするのでしょうか。
6. しゃれたインスタントラーメンがありました
お土産コーナーの隣には少し高級でおしゃれなインスタントラーメンがありました。
パッケージから高級感がありますよね。
そして何よりデザインがしゃれてますね。
他のインスタントラーメンと比較すると格段に高級な価格設定です。
188台湾ドルですとだいたい600円ほどします。
日本人の感覚からしても高級ですよね。
さぞ美味しいインスタントラーメンなのでしょう！
7. ローカルな調味料が充実
次に来ましたのが調味料コーナーです。
ローカルスーパーの調味料コーナーは私個人的におすすめです。
見たことのない調味料にたくさんお目にかかれますよ。
ただ見ただけでは正直何が何だか全くわかりません(笑)
とりあえず台湾でも一般的な塩胡椒を購入しました。
日本のものとは違いたくさんの香辛料が混ぜっているんです。
これをかけるだけなんとなく台湾料理っぽい味になります。
現地の調味料はおすすめですが、当然ながら使い方については調べる必要があります。
今のご時世、なんでもググれば情報は出るので問題ありません！！！
8. お惣菜の種類がすごかったです
ここからは生鮮食品やお惣菜を売っているエリアに来ました。
まず驚くのがお惣菜の種類の多さです。
お肉から魚、野菜までとにかくなんでも揃っています。
さすがは外食文化が進んでいる台湾ですね。
夜市にわざわざ行かずとも、とりあえずスーパーに行っておけばご飯は手に入ります。
そして何よりそれぞれが安いです！
このようなガッツリとしたお肉も普通に売っています。
日本ではなかなか見ないですよね。
9. 南国らしく果物もたくさん
さらにレジの近くには生鮮食品が並んでしました。
そしてさすがは南国の国、台湾。
果物の品揃えがとても充実していました。
そしてどれも本当に安い。
日本で果物を買うのがバカらしくなるほど、台湾の果物は安いです。
安い上に味も抜群に美味しいですからもう最高ですよね！
さらに果物コーナーからレジに進む間には最後の追い討ちのためか、またお土産コーナーがありました(笑)
この隣には乾物系のお土産も並んでいました。
正直何がなんだかわかりませんがw
さらには豆類も揃っていました、
日本でも豆は結構なお値段しますからね。
ここでまとめて買うのもありです！
私自身、このスーパーで職場や友人へのお土産、さらには自分へのお土産(調味料やインスタントラーメンなど)をまとめて購入しました。
購入後タクシーでホテルまで戻りました！
これでこの旅のお土産は完了です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここでは、2018年11月28日〜2018年12月7日にかけて訪れた台湾旅行の中から、台北市内で訪れた大型スーパーをご紹介しました。
海外のスーパーへ行くと現地の生活感が感じられるだけでなく、売っているものから売り方、さらには従業員の働き方などから、その国の文化を知ることができるので、個人的にとってもおすすめです。
お土産屋さんよりも安価でよりローカルで面白いものを購入することができますので、ぜひぜひみなさんも訪れてみてください。
また過去の旅行でも現地スーパーを訪れていますので、もしご興味があれば合わせてご覧ください。
セブ島市内の大型モール『SM City Cebu』にあるスーパーを探検してみた
グロいものがいっぱい！ベトナム・ハノイのスーパー！
