ANAインターコンチネンタルホテル東京の朝食ビュッフェで優雅な朝活 では、東京・赤坂にある「ANAインターコンチネンタルホテル東京」の朝食ビュッフェをご紹介します。
先日、「変なホテル東京 赤坂」に宿泊した際に朝食として近くにあったANAインターコンチネンタルホテル東京で朝食をいただくことにしました。
インターコンチネンタルホテルといえば5つ星の高級ホテルです。
赤阪にあるANAインターコンチネンタルホテル東京では、宿泊者でなくても朝食の利用ができるんですね。
お値段についても想像よりもリーズナブルで、豪華な空間で一流のサービスを受けながら朝食をいただくことが出来ます。
朝からとっても贅沢な時間を過ごすことができたのでお勧めです。
ここでは実際にANAインターコンチネンタルホテル東京で朝食ビュッフェをいただいた様子をご紹介します。
ちなみに今回訪れたのは過去の記事でご紹介しました。「変なホテル東京 赤坂」に宿泊した翌朝に訪れました。
変なホテル東京 赤坂についてはこちらの記事からどうぞ。
ロボットが接客!「変なホテル東京 赤坂」へいってきました!
目次
ANAインターコンチネンタルホテル東京の朝食ビュッフェで優雅な朝活
1.インターコンチネンタルホテルとは
まずはインターコンチネンタルホテルについて簡単にご紹介します。
インターコンチネンタルホテルはイギリスに本部を置き、世界5大陸すべてにホテルを展開しており、世界最大級のホテルグループです。
ホテル業界では、珍しく、ほとんどのホテルが独立して所有、運営されているのが大きな特徴です。
(ほとんどのホテルはフランチャイズ形式をとっています)
もっと詳細について知りたいと思われた方はWikipediaのリンクを貼っておきますのでご参照ください。
日本については、ANAとの合弁事業を展開しています。
これにより、ANAが展開していたホテルは名称変更してリブランドされました。
今日では、ご紹介する「ANAインターコンチネンタルホテル東京」以外にも多くのホテルを展開しています。
東京以外にも大阪、神戸、京都などにホテルを展開しています。(詳細はWikipediaからどうぞ)
2.ANAインターコンチネンタルホテル東京
次に今回ご紹介する「ANAインターコンチネンタルホテル東京」についてご紹介します。
「ANAインターコンチネンタルホテル東京」は東京・赤坂にある高級5つ星ホテルです。
もともとは東京全日空ホテルと呼ばれていましたが、インターコンチネンタルホテルとの合弁事業の影響で、2007年に「ANAインターコンチネンタルホテル東京」に改称されました。
地上37階の高層ビルが丸々ホテルになっており、ホテル内にはレストランやプール、ショッピングアーケードなども完備されています。
公式サイトはこちらからどうぞ
今回は数あるレストランの中から、朝食ビュッフェに行きました。
宿泊者でなくても利用することができ、5つ星ホテルの朝食ビュッフェとしてはリーズナブルなのでお勧めです。
(もちろん利用者は宿泊者が優先されるので、混雑しているときなど必ずしも利用できるわけではないのでご注意ください。)
3.アクセス
次にアクセスです。
最寄り駅は溜池山王駅です。
13番出口から出て徒歩1分の場所にあります。
そのほか、六本木一丁目駅や赤坂駅、国会議事堂前駅、神谷町駅からも徒歩圏内です。
そして今回訪れた朝食ビュッフェの場所は建物2階にあるカスケイドカフェです。(こちらからどうぞ)
4.内装が豪華すぎる
それではここから実際に行った時の様子をご紹介します。
建物の外観はこんな感じです。
立派な建物でしょう?でも少し時間が経過した感じがしますね(笑)
さっそく中に入ってみると、内装はすごかった!
まず目の前に見えてくるのが、おしゃれな滝ですね。
このガラスを水が伝って流れていきます。美しい。
さらに奥に進むと朝食ビュッフェの会場が見えてきます。
朝食がいただける場所は2階にあるカスケイドカフェです。
建物に入る前に階段2階に上がる構造になっていますので、エントランスを入る時にはすでに2階にいます。
そしてこの会場が素晴らしんですね。
とんでもなく天井が高いです。何メートルあるんでしょう?
こんな開放的な場所で朝食ビュッフェがいただけるんですね。
セレブになれた気分に浸れます(笑)
それではさっそく突入します。
時間が遅めだったこともあり、席に余裕があったのですぐに案内してもらえました。
5.ビュッフェは種類が豊富でサービスは一流
席に案内されると、まずコーヒーか紅茶を頼みます。
今回は珍しく、コーヒーを選びました。
お連れの方は紅茶です。(これでどっちも飲めるw)
そしてこの飲み物のサイズがすごいんですね。
左が紅茶、右がコーヒーです。
この中にたっぷり入っています。絶対飲み切れないですよね(笑)
とりあえず1杯入れました。
コーヒーはまずまずおいしかった。
少し私的には苦みが強かったのでミルクを少し加えるとばっちりな味になりました。
そしてコーヒーと紅茶を待っているうちに食べ物を物色してきました。
これがまた素晴らしい品揃えなんです。
順番にご紹介しますね。
まずは、日本人らしく和食です。
ご飯、お味噌汁はもちろん、漬物や梅干しなどもそろっています。すばらしい。
和食第2弾です。
やはり日本にあるのと、ANAが経営に携わっているためか、日本食は充実していますね。
もちろん洋食系も充実しています。
まずはパンです。クロワッサンやマフィンなどとても充実しています。
さらにバケットや各種ジャムなどもそろっています。
万人に対応できる品ぞろえです。さらにシリアルなどもばっちりあります。
次にチーズやハム各種です。
チーズについてはたくさん種類がありますね。
サラダもばっちりあります。
ドレッシングとしてオリーブオイルが用意されてることもポイントが高いですね。
しかも高級なオリーブオイル!
さらにこちらのキッチンスペースでは注文すると卵料理をその場で作ってくれます。
やっぱり朝は卵です。
頼める料理は目玉焼き、ポーチドエッグ、スクランブルエッグ、オムレツです。
私はポーチドエッグを頼みました。
そして最後にジュースがすごかった。
どうですかこの品揃え!スイカジュースとか激うまですよ。
そして意識の高い方々向けのスムージーもありました。
この日は小松菜パインスムージーでした。おいしんですかね(笑)
さて、ぐるっと料理を確認できたのでさっそくいただきます。
ちなみにこちらで紹介したのはすべての料理ではありません。ほかにも(特に洋食系)がたくさんありますよ。
一回戦は、サラダを中心に取りました。
ワッフルとソーセージ、サラダにポーチドエッグです。
ピクルスもサラダに混ぜました。
そしてポーチドエッグを頼んだのはこれをしたかったからです(笑)
サラダとポーチドエッグの競演ですね。
ほんのりあたたかいポーチドエッグがまたおいしいんですね~。
もうこれで満足。
ワッフルもおいしいですね。
特にブルーベリーソースが濃厚ですばらしい。少し冷めていましたがこれは仕方ないですね。
1回戦を終えてまだ少し食べられそうだったので2回戦に突入です。
パンとフルーツポンチ、ドライフルーツですね。
奥にちらっと見えるのはヨーグルトです。
そして2回目の料理を物色しているうちに1回戦で使用した食器は片づけられていました。
このあたりの気配りはさすがです。
こちらが言う前にスタッフの方が対応してくれちゃいます。
優雅な朝ですね~
毎日こんな健康的な朝食をいただきたいものです(笑)
ドライフルーツはやっぱりおいしいですね。とくにプルーン大好きです。
そして市販のドライフルーツよりもしっとりしている感じがしました
最後にヨーグルトで締めて、「ごちそうさまでした。」
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は東京赤坂にある「ANAインターコンチネンタルホテル東京」の朝食ビュッフェをご紹介しました。
5つ星ホテルの贅沢な内装の中いただく朝食はまさに至福の時間です。
料理の種類も豊富で誰が行っても困りません。
スタッフさんのサービスも素晴らしく、こちらが言う前に気が付いて対応してくれます。
そして気になるお値段ですが、大人:3450円、小人(4~8歳):2040円です。
しかしこれに別途で別途消費税8%とサービス料13%が加算されますのでご注意ください。
一流のサービスを受けられるのでこれは受け入れましょう!
あまりお金をかけずに非日常を体験したいというかたにはホテルの朝食ビュッフェはお勧めです。
とっても心地よくて優雅な時間を過ごすことができます。
私も今後、ホテルの朝食ビュッフェ巡りをしてみたくなりました。
ぜひみなさんも訪れてみてください。
ロボットが接客!「変なホテル東京 赤坂」へいってきました!
最後に「ANAインターコンチネンタルホテル東京」の基本情報をまとめておきますね。
今回ご紹介したホテル
ANAインターコンチネンタルホテル東京
公式サイト:こちらからどうそ
住所:107-0052 東京都港区赤坂1-12-33
地図:こちらからどうそ
アクセス:
「溜池山王駅」 13番出口より徒歩1分
「赤坂駅」5番出口より徒歩10分
「神谷町駅」 4番B出口より徒歩10分
そのほか車やバスによるアクセスは公式サイトをご参照ください。
営業時間:6:00~10:30
値段:大人:3,450円 小人(4~8歳):2,040円
※別途消費税8%とサービス料13%が加算されます。
ホテルを予約する前に価格比較サイトをチェックするとよりお得に宿泊できます!