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辛い!でも止まらない!新宿の「小肥羊」で火鍋をいただきました。

2019年6月23日

辛い!でも止まらない!新宿の「小肥羊」で火鍋をいただきました。 では、先日いただきました火鍋をご紹介します。

先日といっても実際に訪れたのは半年以上前のことです(笑)

書きたい記事が多すぎてついつい後回しになっていましたが、この度ようやくご紹介できます!

今回ご紹介するのは新宿駅西側にある「小肥羊」というお店です。

「小肥羊」は中国火鍋の専門店で、今回訪れた新宿西口店の他にも品川や池袋、吉祥寺などにもあります。

実は、私にとってこちらが初めての火鍋でした。

もともと辛いものはあまり得意ではないのですが、こちらの火鍋に関してはとてもおいしかったです。

もちろん辛さは弱めにしてもらいましたがw

それでも食べてるとなかなかの辛さでしたが、その辛さが食欲を掻き立ててくれるのでガンガン食べられます。

ということで、今日は新宿西口「小肥羊」でいただいた火鍋をご紹介します。

辛い!でも止まらない!新宿の「小肥羊」で火鍋をいただきました。

1. 「小肥羊」

まずは今回ご紹介する「小肥羊」についてご紹介します。

「小肥羊」は中国発祥の火鍋専門店です。

2006年に日本に初進出して一号店は渋谷店だったようです。

公式サイトはこちらになります。

現在では都内各地に展開し、さらに関西や北海道・沖縄にも進出しています。

今後も店舗数は増えていきそうですね。

2. 新宿店に訪れました。

都内各地に店舗がある「小肥羊」ですが、今回訪れたのは新宿西口店です。

新宿西口から徒歩3分の場所にあります。

住所:東京都新宿区西新宿1-15-3 オムニクスビル 3F

こちらの オムニクスビルというビルの3階にあります。

辛い!でも止まらない!新宿の「小肥羊」で火鍋をいただきました。

3階へいき早速お店に突撃です。

かなり変な時間(16:30とか)に行ったので、店内はとても空いていました。

辛い!でも止まらない!新宿の「小肥羊」で火鍋をいただきました。

店内は少し暗めで落ち着いた雰囲気です。

火鍋を食べて汗だくになってもばれにくそうですね(笑)

3. 1,980円でがっつり食べられます

それでは席について早速火鍋を注文します。

一番の目玉は1,980円でいただけるバリューコースです。

辛い!でも止まらない!新宿の「小肥羊」で火鍋をいただきました。

このお値段でがっつりと火鍋がいただけるので個人的にはかなりリーズナブルだと思います。

もちろん写真を見てもお分かりの通りさらに高額なコースも多数用意されています。

1番高いのは1万円ほどしますからね。なかなか高級です。

 

とりあえず庶民の我々は1,980円のコースをいただきした(笑)

4. スープは2種類。

火鍋を注文すると2種類のスープが入った鍋が登場します。

白湯(パイタン)スープと麻辣(マーラー)スープの2種類です。

辛い!でも止まらない!新宿の「小肥羊」で火鍋をいただきました。

麻辣(マーラー)はもちろん辛くてマーの痺れがガツンと効いているスープです。

一方で白湯(パイタン)はとてもあっさりしていて優しい味わいです。

かなり対極的な味なので切り替えながら食べると飽きずに無限に食べ続けられます(笑)

 

お鍋が来るとお肉や野菜も続々と登場します。

辛い!でも止まらない!新宿の「小肥羊」で火鍋をいただきました。

続けてお野菜です。

辛い!でも止まらない!新宿の「小肥羊」で火鍋をいただきました。

結構ずっしりと量があります。

ライスも頼めば準備万端です。

 

早速お野菜を鍋に投入していきます。

これは美味しそうですね〜。

辛い!でも止まらない!新宿の「小肥羊」で火鍋をいただきました。

ちなみに今回は麻辣(マーラー)の方の辛さは少し弱めにしてもらいました。

本場の火鍋はかなり辛いみたいですからね。

私のように辛いのがあまり得意ではない方には少し刺激が強いかと思います。

 

それでもこちらでいただいた麻辣(マーラー)スープはなかなか刺激的でした。

ずっと食べているといい感じにマーが効いて舌が痺れてきます。

でもこの程よい辛さがおいしいんです。

痺れがきつくなってきたら優しい白湯(パイタン)スープをいただくとリセットされます(笑)

追加でご飯も注文すればがっつり食べられます!

1,980円でこのボリューム感はとてもお得感があります。

5. プーアル茶を頼んでみました

さらにこちらの火鍋を注文した際に、飲み物としてプーアル茶を注文しました。

プーアル茶って日本だとなかなか飲む機会はないですよね。

私は台湾を訪れた際に初めて飲みました。

ポットも可愛らしいですね〜。

豆知識ですが、プーアル茶は生茶と熟茶の2種類があります。

生茶は緑茶を残存する酵素で発酵させた茶葉で、若い者は緑茶に近いですが、年代を経るとともに香りが変化していきます。

中には数十年間発酵させたプーアル茶もあり、とても高価になります。

台湾でちらっと見ただけでも30年もののプーアル茶もありました(数十万円のお値段がついていました)

日本でこちらの生茶を見かけることはあまりないですね。

 

もう一つの熟茶はプーアル茶の生茶を多湿状態に置くことで、菌による発酵をさせて作られます。

年代を経た茶葉の風味を短時間で量産できる方法ということで、現在はほとんどのプーアル茶はこちらの熟茶だそうです。

値段も生茶に比べるとお安いみたいですね。

となって来るとこちらで注文したプーアル茶は間違いなく熟茶ですね!!

ちなみにプーアル茶は油の分解を助けてくれる働きがあります。

油分の多い火鍋にはうってつけの飲み物になります。

みなさんも火鍋をいただく際にはぜひプーアル茶試してみてください。

 

ちなみに火鍋を完食するとデザートがきます。

お馴染みの杏仁豆腐です。

刺激的な火鍋をいただいた後の杏仁豆腐はとても癒されます。

 

以上、人生初の火鍋を堪能しました!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここでは、新宿駅西側にある「小肥羊」という中国火鍋の専門店をご紹介しました。

私にとって人生初の火鍋でしたが、適度な辛さが食欲を掻き立ててくれご飯がどんどん進みます。

お値段も1,980円~と、思った以上にリーズナブルに本格的な火鍋をいただけます。

都内をはじめ、関西や北海道・沖縄にもお店がありますので、ぜひぜひみなさんも行ってみてください。

 

今回ご紹介したお店

小肥羊 新宿西口店

住所:東京都新宿区西新宿1丁目15−3 オムニクスビル3F

公式サイトこちらからどうぞ

営業時間
 月~金   17:00~23:30(ラストオーダー22:30)
 土・日・祝 11:30~23:30(ラストオーダー22:30)

アクセス:JR新宿駅西口徒歩3分

クレジットカード:可( クレジットカードVISA、MasterCard、AMEX、Diners、JCB、DISCOVER、銀聯)

地図

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