【小籠包と餃子が絶品!】安くてうまい「點心世界」はおすすめです! では、2019年7月11日〜2019年7月18の台湾旅行の際に、台北で訪れたレストラン「點心世界」をご紹介します。
「點心世界」は、台湾で定番の小籠包を始めとする中華料理を提供しているお店です。
台北駅にもお店を構えています。
本サイトでは台湾でいただいた小籠包を何度かご紹介してきました。
地元の方にも大人気!台北市内の「済南鮮湯包」で本場の小籠包を食す!
台北市内で有名な小籠包の店!明月湯包で爆食いしてきました。
台湾で小籠包といえば、鼎泰豐(ディンタイフォン)などが有名ですが、正直なところこちらのお店は少し高級です。
「もう少し値段を抑えたい」という方には今回ご紹介する「點心世界」はおすすめです。
リーズナブルな価格で本格的な小籠包をいただくことができます!
その他、餃子やチャーハンなども絶品でした!
目次
【小籠包と餃子が絶品!】安くてうまい「點心世界」はおすすめです!
1. 「點心世界」へのアクセス
まずは今回ご紹介する「點心世界」についてご紹介します。
探した感じ、公式サイトはなさそうでした・・・
「點心世界」は台北に展開している中華料理レストランです。
調べた限り、この記事を書いた2019年10月30日時点では台北市内には4店舗展開しているようです。
そのうちの一つは台北駅に出店しています。
そして今回訪れたのは微風広場店です。
こちらへのアクセスは、最寄駅は、南京復興駅あるいは忠孝復興駅です。
これらの駅のちょうど中間地点にあります。
それぞれの駅から徒歩6分ほどです。
アクセスとしては結構便利ですね。
2. 小籠包はちゃんとお店で作られています!
それでは早速実際に訪れた様子をご紹介していきましょう!
こちらがお店の外観です。
お店としては結構コンパクトです。
そして右側の厨房では、シェフの方が小籠包を作っているのが見えます。
ちゃんとお店で作っているので美味しいんです!
3. 簡単なおかずは棚から取れますw
そして席につく途中におかずが並んだ棚がありました。
こちらのお料理ももちろんいただくことができます。
「料理が来るのを待てない」という人向けですかね(笑)
これは台湾のレストランでは結構あるあるで、注文する料理とこのように自由に取れる料理がそれぞれ用意されています。
多くの人がお店に入り何品かをこちらの料理を食べつつ注文した料理を待っている感じです。
ただ基本的に中華料理は注文した料理でも来るの早いですw
4. メニューのお値段はリーズナブルです。
そしてこちらのレストランのお値段はとってもリーズナブルです。
小籠包は180台湾ドル、餃子は6個で90台湾ドルで10個で150台湾ドルです。
結構安いですよね。
さらに青椒牛肉炒飯が145台湾ドル(反射で見づらくてすみませんw)です。
さらにハマグリのスープもいただきましたがこちらは120台湾ドルでした。
ちゃんとしたレストランとしてはかなりリーズナブルですよね。
5. 小籠包と餃子が絶品でした。
ここから実際に注文したお料理をご紹介します。
とりあえず席についてとりあえず烏龍茶を注文しました。
お値段は100台湾ドルです。
次にメインの小籠包です。
やっぱり小籠包を見た瞬間テンション上がりますよね。
一口食べると肉汁があふれ出て絶品です。
ちなみに千切りの生姜をがっつり乗っけて食べると美味しいですよ!
次に蒸し餃子です。
小籠包は肉汁たっぷりでがっつりした感じですが、水餃子はとってもさっぱりといただけます。
どちらもめちゃめちゃ美味しいです。
さらに今回は焼き餃子も注文しました。
日本で食べる焼き餃子とは形が違いますね。
台湾や中国では、焼き餃子といえばこの形が一般的です。
メニューを見ると鍋貼と表現されています。
鍋に貼り付けて焼くという意味です。
そしてこの餃子もにんにくが効いてとっても美味しいです。
食欲を掻き立てられます!
6. チャーハンやスープも美味しいです!
さらに餃子や小籠包の他にもいくつかのお料理を注文しました!
まずはハマグリのスープですね。
台湾では食事の時によくスープが飲まれるのですが、日本で飲む味噌汁やスープと比べるとかなり味付けがあっさりしています。
わたし的にはかなり好きな味ですが、人によっては少し味が薄すぎるかなと思うくらいあっさりしています。
これにはもちろん(たぶん)理由がありまして、中華料理って基本的にたくさんの油を使うので結構ヘビーなんですよね。
なのでスープはあっさりしていることが多いのかなと思います。
烏龍茶なども消化を促す効果もあるので、全て揃っていい感じにまとまってるんですね。
スープの他にもチャーハンや空芯菜の炒め物などを注文しました。
チャーハンや青椒炒飯です。
牛肉とピーマンが入っています。
これが抜群に美味しかったです!
やっぱりお米がないと食事とは呼べませんw
ちなみに台湾では、餃子や小籠包をご飯と一緒に食べることはないそうです。
基本的に餃子や小籠包は主食に分類されるので、これとおかずとスープを食べて、ご飯は食べないとのことです。
日本人がご飯と合わせて食べると結構不思議に見えるようです(笑)。
たぶん大阪人がお好み焼きをおかずにご飯を食べるのと似たような感じですかねw。
さらに空芯菜は安定の美味しさでした。
空芯菜は大好きなのであればほぼ注文します!
さらに台湾で食べると日本よりにんにくが効いているので美味しいんです!
1番上のお料理は小麦粉ベースの生地でネギなどのお野菜を挟んだ食べ物です。
結構台湾ではおやつ感覚で食べたりするみたいですね。
味はとっても素朴で美味しいですよ!
以上、大満足のお食事でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここでは、2019年7月11日〜2019年7月18の台湾旅行の際に、台北で訪れたレストラン「點心世界」をご紹介しました。
「點心世界」は、台湾で定番の小籠包を始めとする中華料理を提供しているお店です。
台湾で小籠包といえば、鼎泰豐(ディンタイフォン)などが有名ですが、正直なところこちらのお店は少し高級です。
「もう少し値段を抑えたい」という方には今回ご紹介する「點心世界」はおすすめです。
今回訪れたのは微風広場店でしたが、台北駅にもお店を構えていますので気軽に行くことができます。
是非とも台北を訪れた際には行ってみてください!
また本サイトでは、「點心世界」の他にも、過去の記事で台湾でいただいた小籠包を何度かご紹介していますので合わせてご覧ください。
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