おいしい土鍋ご飯が食べられる!AKOMEYA TOKYOで絶品ランチ! では東京・銀座にあるAKOMEYA TOKYOの絶品ランチをご紹介します。
AKOMEYA TOKYOは東京・銀座に本店を構える、様々な種類のお米やキッチン雑貨を取り揃えるお店です。
店内にはお食事スペースもあり、お店で販売しているお米をいただくことができます。
先日、Amazonプライム動画で「内村さぁま~ず」のご飯のお供の回を見ていてこちらのAKOMEYA TOKYOが紹介されていたので気になって行ってみました。
Amazonプライム動画についてはAmazonプライム会員になるとみることができます。
Amazonプライムについては過去の記事で紹介しているので興味のある方はぜひご覧ください。
今回はこのAKOMEYA TOKYO銀座本店でランチをいただいたのでご紹介します。
目次
おいしい土鍋ご飯が食べられる!AKOMEYA TOKYOで絶品ランチ!
1.AKOMEYA TOKYOについて
まずはAKOMEYA TOKYOについてご紹介します。
AKOMEYA TOKYOは銀座に本店を構え、日本全国の様々なお米やキッチン雑貨などを取り扱っています。
お米については、生産地に実際に出向いて日本全国から厳選しているそうです。
店舗については、2018年6月時点で銀座本店以外にも新宿と大宮にもあるようです。
また、本店の銀座店には、AKOMEYA厨房といわれる、お店で取り扱っているお米をいただくことができるお食事スペースがあります。
今回はこちらのAKOMEYA厨房でランチをいただきました。
2.アクセス
AKOMEYA TOKYO銀座本店の最寄り駅は銀座一丁目駅です。有楽町駅からでも行けます。
駅から歩いて2~3分程です。
大通りから一つずれた通りにあるので人通りも多くなく、ゆったりとした雰囲気です。
ここを訪れた日は日曜日でしたが、大通りから外れているだけあって店周辺は混みあうこともなくとっても快適です。
お店は2階建てになっています。
店前では試食コーナーがあります。
木をベースとした建物でほっこりします。
さっそく中へお邪魔します。
3.店内にはたくさんの種類のお米が!
お店は2階建てで、1階にはお米を販売しているスペースとご飯のお供などの食品スペース、日本酒などのお酒類が販売されています。
そして奥にはお食事がいただけるAKOMEYA厨房があります。
2階にはキッチン雑貨や本などが販売されています。
まずはさっそくお米をみてみました。
お店入って左側がお米販売スペースになります。
中に入ってみると日本全国の様々なお米が並んでいます。
こんな種類のお米見たことありません。
今まで聞いたことのないお米の名前もたくさんあります。
中央下の農林21号は1kg2500円と超高級品です。
ここでは全部で約20種類のお米が販売されていました。
ちなみにこのAKOMEYA TOKYOに来るきっかけになった内村さまぁ~ずで紹介されていたのは、黒板に書かれている「龍の瞳」と呼ばれる品種です。
この品種は粒の大きさが通常の1.5倍ほどの大きさで、もちもち感と甘みが特徴のようです。
ちなみにAKOMEYA TOKYOでは精米する前の状態でお米が販売されています。
もちろん購入時には精米してくれます。
4.お米以外にもキッチン用品や雑貨が充実
さて、次にお米以外の品々を見てみます。
まずはご飯のお供コーナーです。
全国から集められた様々なおかずが売られています。
こちらには、ふりかけや炊き込みご飯の素などが売られていました。
種類がありすぎてみているだけでワクワクします。
さらにはサラダドレッシングやお味噌も充実していました。
個人的にはわさびドレッシングが好きです。
お味噌もたくさんの種類がそろっています。
見たことない味噌ばかりです。
お味噌コーナーの隣にはお酒コーナーがあります。
お米屋さんらしく日本酒の種類は豊富です。
私はお酒は飲まないのでよくわかりませんが、海外の方々も熱心に見ていました。
珍しいものでもあるんですかね(笑)
日本酒だけでなく地ビールなども揃っています。
ついでにバターや生ハムなどもありました。
そしてこのお酒コーナーの隣にお食事スペースであるAKOMEYA厨房があります。
AKOMEYA厨房を訪れた時間が12:30くらいでしたが、すでに店の前には待っているお客さんがいました。
とりあえずWaitlistに名前を書いて先に2階スペースを見て時間をつぶすことにしました。
2階に上がると、食品以外のものも売られています。
キッチン用品や雑貨が充実しています。
キッチン雑貨はAKOMEYAらしくご飯をおいしくしてくれるグッズがたくさん売られています。
本格的な土鍋も売られています。
さらに炊けたご飯を彩るお茶碗などの食器も販売されています。
さらに料理本を中心とした書籍も販売されていました。
そんなこんなで店内をぐるりと見て時間をつぶしたところでようやくAKOMEYA厨房に入ることが出来ました。
5.絶品ランチ
Waitlistに名前を書いておよそ1時間弱くらいでAKOMEYA厨房にようやく入ることが出来ました。
お店に入ると本日のお米が紹介されていました。提供されるお米は月によって違うようです。
私が訪れた日のお米は「かぐや姫」でした。
写真に書いている通り、かぐや姫とは兵庫県で生産される特別栽培米で、あっさりとした優しい味わいが特徴のお米だそうです。
さらにレジの隣にはミシュラン認定の証がありました。
星はついていませんが、予算5000円以下でおいしいお店として認定されているようです。
ミシュラン効果のせいか、店内には海外からのお客さんもたくさんいらっしゃいました。
さっそく店内で席に着くとメニューが来ました。
なんとランチのメニューは季節の小鉢膳1つだけです。
追加料金でデザートやドリンクを選ぶこともできます。
メニューには今月のお米、今月の食材、今月の調味料が紹介されています。
訪れた2018年6月のお米はかぐや姫、食材はアスパラガス、調味料はアコメヤの白だし とび魚でした。
注文してしばらくするといよいよ待ちに待ったご飯が運ばれてきました。
とても美しいです。
お米は注文してから土鍋で炊き上げ、おかわり自由です。
さっそく主役のお米からいただきます。
「なんじゃこりゃ!!!!!香りがすごい。そして甘い。」
まず驚いたのがお米の香りの強さです。
口に入れた瞬間お米の香りが鼻から突き抜けてきます。
さらに噛んでいるとめちゃくちゃ甘いんです。
お米の質もさることながら、やはり土鍋で炊いたご飯は格段においしいです。
お米でド肝を抜かれながら次におかずをいただきます。
個人的に特においしかったのが、上段右にあるアスパラガスのすり流しです。
もうアスパラの香りがすごいです。
冷製なのでとてもさっぱりといただけます。
夏にこれをいただけでるとうれしいですね。
そしてもう一つおいしかったのが、中段左の相模豚と油あげ、うるいのさっと煮です。
これは豚肉の甘みがとにかくすごい。
一口食べるとごはん3口いけますね。
とにかくどれもご飯をすすめてくれるおいしいおかずなので、食欲を全開にさせられます。
おかず一つ一つの量はそうでもありませんが、8品あるとなかなかボリューミーです。
お腹いっぱいでしたがごはんがおいしすぎたのでおかわりしました。(笑)
食べ終わったときにはもうお腹が苦しくて、幸せな週末でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここでは先日訪れた銀座に本店を構えるAKOMEYA TOKYOをご紹介しました。
AKOMEYA TOKYOは日本全国から厳選されたお米や、キッチン雑貨などを扱うお店です。
銀座本店以外にも新宿と大宮にも店舗があり、銀座本店では販売されているお米がいただけるお食事スペースAKOMEYA厨房があります。
今回はこのAKOMEYA厨房でランチをいただきましたが、普段食べるお米との違いに感動します。
お米好きの方はもちろんですが、普段あまりお米を食べないという方にもぜひ行ってほしいです。
「お米ってこんなにおいしいのか」と間違いなくド肝を抜かれます。
ぜひ行ってみてください。