2. 復路:JL804便(13:20→17:25)
さて、次に復路便の様子をご紹介します。
復路便で利用したのは、JL804便です。
台湾時間の13:20に台湾桃園國際空港から出発し、成田空港に日本時間で17:25に到着します。
フライト時間は3時間5分です。
往路便と比べると1時間以上早くなります。
それでは実際の搭乗の様子をご紹介します。
空港についてまずは出国手続きです。
ここもJALCLUB ESTの力を利用してビジネスクラスチェックインカウンターで手続きを済ませます。
サクッと手続きを済ませたおかげもあり、搭乗までかなり時間があったので軽く食事をとることにしました。
空港内にはフードコートみたいなスペースがありました。
日本食もありますよ!!
まあここでは帰国する直前ですので、日本食は日本で食べるとして、ジャンキーなハンバーガーにしました(笑)
上の写真のお店の反対側にハンバーガー屋さんがあります。
とりあえずチーズバーガーにしてみました。
そしてトマトが苦手なので抜いてもらいました(笑)
合わせてペットボトルの烏龍茶も買いました。
この烏龍茶が結構洒落てるんですね。
全部合わせて600円ほどです。
烏龍茶洒落てますよね〜味も日本のものと比べて格段い美味しいです。
香りも味も全然違いますね。さすがはお茶の国です。
ハンバーガーを食べて腹ごしらえをした後、搭乗口へと向かいました。
そして搭乗口へと向かう途中とても面白いものがありました。
こちらの小籠包です。台湾名物、小籠包です。
この写真からだとイマイチなんだかわかりにくいのですが、これ椅子です笑
真ん中は飾りですが、周りの一つ一つの小籠包がクッションになっています!
周りの子供はかなりはしゃいでいました。
こういう遊び心最高です。
この椅子で搭乗時間まで過ごし、搭乗しました。
往路便の機体と同じ機種です。
座席は往路便と同様の通路側ですので割愛しますね。
ヘッドホンなどの設備も全く変わりません。
復路便は定刻通りに出発しました。
そして出発して機体安定後、しばらくしてから機内食が運ばれてきました。
正直台湾料理が来るのかと思っていたので、日本食でかなり嬉しかったですね。
今回の旅行は2018年11月28日から2018年12月7日までの9日間でした。
その間はほとんど台湾料理でしたので、ここにきての日本食は体中に染み渡りました。
やはり日本人には日本食がベストなんですね〜
特にきんぴらごぼうとそばは染み渡りましたね。
ただデザートのムースは遠慮しました(笑)激甘です。
食べ終わって少し経つと着陸の体制に入りました。
そしてここでも往路便と同様、食べている時以外はひたすら百田尚樹さんの『日本国紀』をひたすら読んでいました。
【学校の教科書は嘘だらけ!?】本当の日本の歴史について学べるおすすめ本3選をご紹介!
これだけまとまった読書時間はなかなか確保できないので、読書はフライト中の密かな楽しみでもあります。
本を読んでいるとあっという間に成田空港に到着です。
まあ復路便はフライト時間3時間ほどですので短いですけどね。
そして着陸後、機内から空港へはバスでの移動でした。
バスに乗る際に外に出なければならないのですが、日本の寒さが肌に刺さりました。
台湾滞在中は11月後半から12月前半にかけてでしたが、現地の気温は20度を軽く超えており、普段は半袖で過ごしていました。
一番暑い日には29度ありました(笑)完全な夏ですw
それが帰国した時には10度ほどです。
寒いに決まってますよね(笑)
それはともかくとして、今回のJAL便は大満足のサービスでした。
今後ともできる限り愛するJAL便を利用したいものですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここでは、2018年11月28日から2018年12月7日にかけて訪れた台湾旅行の際に利用したJAL便についてご紹介しました。
最近はLCCであるバニラエアをよく利用していましたが、久しぶりにJALを利用するとサービスの質や機内食何もかもが素晴らしいクオリティでした。
さらにJALのCLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、JALダイナースカード、プラチナ、JAL CLUB EST会員の方のいずれかの該当する方は、利用する座席がエコノミーでもビジネスクラスチェックインカウンターを利用することができます。(詳細については公式サイト参照ください)
私自身もJAL CLUB EST会員かつCLUB-Aカードですので、エコノミークラス利用者でもビジネスクラスチェックインカウンターを利用することができました。
上手にJALカードの特典を利用することで、普段の旅行をより快適に過ごすことができます。
そして肝心な今回の航空券の料金は、往復便・燃油サーチャージなどの諸費用込みで53030円でした。
JALとしては以外に安いですよね。
しかし、今回の支払いでは50000eJALポイントを利用したので、私が実際に支払ったのは3030円でした。
ちなみに私自身も会員であるJAL CLUB EST会員になると毎年5000eJALポイントももらえます。
これは航空券などの購入時に1eJALポイント=1円として利用できるポイントです。
さらにJALマイルを利用すれば10000マイルを15000eJALポイントに交換できます。
私は今回、30000マイルを45000eJALポイントに変換し、さらにJAL CLUB EST会員でもらった5000eJALポイント合わせて50000eJALポイントを利用しました。
マイルをうまく利用することで、とてもお得に航空券を購入することができます。
みなさんもぜひJALマイルを有効に活用してください。
それでは今日はここまで。
次回からは今回の台湾旅行についてご紹介していきます!!