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【地上約230m】渋谷スクランブルスクエアの屋上展望台「渋谷スカイ」

2019年11月9日

【地上約230m】渋谷スクランブルスクエアの屋上展望台「渋谷スカイ」 では、2019年11月1日にオープンした渋谷スクランブルスクエアの屋上展望台「渋谷スカイ」をご紹介します。

前回の記事では、こちらのビルの14階にある和風カフェレストラン「神楽坂茶寮」についてご紹介しました。

渋谷スクランブルスクエアの「神楽坂茶寮」で絶品和食ランチ&パフェ!

こちらでランチをいただいた後に屋上展望台「渋谷スカイ」へ行きました。

地上約230mの展望台は、視界を遮るものは何もありません。

360度全てを見渡すことができます。

天気が良ければ富士山も見えます。

ここでは、展望台へ行くための料金や実際に行ってきた様子などをご紹介します。

【地上約230m】渋谷スクランブルスクエアの屋上展望台「渋谷スカイ」

1. 渋谷スクランブルスクエアへのアクセス

まずは今回訪れた渋谷スクランブルスクエアへのアクセスです。

こちらは前期の記事でもご紹介したのでそちらから抜粋します。

 

〜以下、「渋谷スクランブルスクエアの「神楽坂茶寮」で絶品和食ランチ&パフェ!」より抜粋〜

渋谷駅からは直結で、渋谷ヒカリエのすぐ隣にあります。

そして渋谷ヒカリエと渋谷スクランブルスクエアは地下でつながっていますので、どちらも駅から直結で行くことができます。

地下からですとJR渋谷駅のB6出口から行くとスムーズにいけます!

2. 屋上展望台「渋谷スカイ」への料金(WEB予約が安いです)

次に料金です。

「渋谷スカイ」へ行くにはもちろんチケットが必要になりますが、こちらは購入方法によって料金が異なります。

チケットの購入方法としては次の2種類があります。

  • 窓口で購入(当日購入)
  • WEBで購入(予約購入)

それぞれの料金はこちらです。

大人(18歳以上) 中学生・高校生小学生幼児(3歳~5歳)
WEBチケット1,800円
(900円)
1,400円
(700円)
900円
(450円)
500円
(250円)
当日窓口チケット2,000円
(1,000円)
1,600円
(800円)
1,000円
(500円)
600円
(300円)

※3歳未満のお子さまは無料
※( )内は障がい者料金
※公式サイトはこちらからどうぞ

ちなみにこちらの渋谷スクランブルスクエアは2019年11月1日にオープンしましたが、2019年11月の間はWEBチケットのみの販売となっています。

WEBチケットについては、完売していなければ5分前まで購入が可能です。

なので、当日行かれる方でもWEBチケットを事前に購入できるかを確認するようにしましょう。

3. 14階から屋上へエレベーターで一気に行けます。

さて、ここからは実際に「渋谷スカイ」へ訪れた様子をご紹介します。

WEBチケットをスマホで表示できるようにして渋谷スクランブルスクエアの14階へと向かいます。

入場はQRコードを表示すればOKです。

ここから「渋谷スカイ」へのエレベータに乗ることができます。

【地上約230m】渋谷スクランブルスクエアの屋上展望台「渋谷スカイ」

ここからエレベータに乗って一気に「渋谷スカイ」へ行きます。

エレベーターは爆速です。

20秒くらいで「渋谷スカイ」へ到着します。

ただエレベーターエリアはかなり暗いので写真がうまく撮れませんでした・・・

4. 遮るものなし!絶景が楽しめます。

エレベーターを降りるとそこはもう「渋谷スカイ」です。

ただしこちらの「渋谷スカイ」の屋上エリアへ行くには手荷物を預けなくては行けません。

ロッカーがあるので身の回りのものはこちらで預けます。

もちろんスマホなどの貴重品は持っていけますよ。

屋上エリアは日によってかなり風が強いので、なるべく手荷物を軽くしていかなくてはいけません。

帽子とかは一発アウトですw

そして風があまりにも強くなると「渋谷スカイ」は閉鎖されます。

 

さて、貴重品以外の手荷物を預けると屋上エリアに出撃することができます。

屋上エリアへ行くにはこのエスカレーターでさらに上に行く必要があります。

【地上約230m】渋谷スクランブルスクエアの屋上展望台「渋谷スカイ」

到着すると、もうそこは天空の世界です。

周りに遮るものは一切ありません。

そして屋上にはヘリポートがあります。

ブルジョワ層の方々が利用するのでしょう。

ヘリポートは人工芝になっているのでここに座っても気持ちがいいですよ。

【地上約230m】渋谷スクランブルスクエアの屋上展望台「渋谷スカイ」

ただし靴を脱ぐと警備員に注意されますのでご注意ください(注意されている人を見かけましたw)

多分風が強いと靴も飛ばされますw

 

ヘリポートの周りはデッキになっていて自由に歩くことができます。

近くに高い建物はありますが、それよりも渋谷スクランブルスクエアの方が高いことがわかります。

【地上約230m】渋谷スクランブルスクエアの屋上展望台「渋谷スカイ」

小さいですけど東京タワーとスカイツリーも見えます!

さらに別の方角を見てみると奥に山々が見えました。

そして手前のビルにはGoogleの文字が見えます。

こちらは最近Google本社が移転した渋谷ストリームです。

なんと渋谷スクランブルスクエアの「渋谷スカイ」へ行くとGoogle様を見下ろすことができます(笑)

 

さらに別の方角には夕焼け気味の太陽がありました。

これ夕焼けの時間になったら相当きれいですよね。

【地上約230m】渋谷スクランブルスクエアの屋上展望台「渋谷スカイ」

さらに夜になると星空を楽しむこともできると思います。

そのために「渋谷スカイ」にはこのようなハンモックがあります。

ここに寝転がって、空を見上げることができます。

地上約230mの「渋谷スカイ」は地上の車の音などは一切聞こえません。(聞こえるのは風の音のみですw)

ここに寝て空を見上げると都会にいることを忘れられます。

ただ、訪れた日は曇っていたので良かったですが、晴れた日には眩しすぎて目が開かないと思いますw

やはり夜に星空を見上げるのに最適です!

次は夜に来たいですね。

5. カフェやギャラリーもありました。

さらに「渋谷スカイ」は、屋上エリアの他にカフェやギャラリーなどがあります。

まずは絶景を眺めながら飲み物をいただけるカフェです。

【地上約230m】渋谷スクランブルスクエアの屋上展望台「渋谷スカイ」

お酒類もありました。

「渋谷スカイ」でMACをいじっている強者もいましたw

【地上約230m】渋谷スクランブルスクエアの屋上展望台「渋谷スカイ」

さらにカフェの隣にはお土産屋さんがあります。

限定グッズなども売られていますよ!

そしてこの他にギャラリーがあります。

廊下には何かのデータを示す情報が表示されていました。

なんのデータかはわかりませんw

この奥にはこのようなオブジェがあります。

「なんじゃこれ」と思いながら見ているとスタッフの方が説明してくれました。

【地上約230m】渋谷スクランブルスクエアの屋上展望台「渋谷スカイ」

これは画面の前にあるポールをタッチした回数をディスプレイに表示してくれるそうです。

訪れた時ですが、497126との数字がありました。

つまりこれまでに訪れた人が合計で49万7,126回このポールにタッチされたことを意味します。

つぎに訪れる時には数千万とかになってそうですね。

 

そしてこの展示物がある反対側の窓からは渋谷のスクランブル交差点を見ることができます。

人がめっちゃちっちゃいですね。

これを見た瞬間、スタジオジブリの「天空の城ラピュタ」に登場するムスカの名台詞を言いそうになりました。

下品なのでここでは控えますw

 

そんなこんなで「渋谷スカイ」をすべて回りました。

こちらの出口から、また爆速エレベーターに乗って地上へと帰還しました。

 

渋谷駅の真上にいながら、車などの音が一切せず、都会にいることを忘れられる不思議な体験ができました。

夕方に行って夕日を眺めたり、夜に行って星空を眺めたりするとさらに楽しそうです。

次は夜に行きたいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここでは、2019年11月1日にオープンした渋谷スクランブルスクエアの屋上展望台「渋谷スカイ」をご紹介しました。

地上約230mの展望台は、視界を遮るものは何もありません。

360度全てを見渡すことができます。夕方や夜に行くと夕日や星空を楽しむこともできます。

都会にいながらも、車の音などが一切しないので、都会にいることを忘れられる不思議な体験ができます。

是非とも訪れてみてください。

ただ風が強いことが多いので、女性の方はスカートは控えたほうがいいと思います。(髪もまとめておいた方が良いかと思います。)

また、WEBチケットを購入すると料金がお得です。

完売していなければ5分前までWEBチケットは購入可能ですので、当日でも一度確認するようにしましょう!

渋谷スクランブルスクエア「渋谷スカイ」

公式サイトこちらからどうぞ

住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目24

地図こちらからどうぞ

アクセス:渋谷駅から直結!

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