こんにちは。TATです。
今回はずーっと行きたかった「ウルフギャング・ステーキハウス」をご紹介します。
先日、ついに行きました!
訪れたのはウルフギャング・ステーキハウス 丸の内店です。
ここでランチをいただきましたので、その様子をご紹介します。
ちょっとレストランの雰囲気が荘厳すぎて緊張しましたw
それでもステーキは最高に美味しかったです。
お値段は結構お高いので気軽にいくことはできませんが、記念日などに利用すると良いです。
周りのお客さんを見ても、誕生日祝いとか何かしらのお祝いに利用しているお客さんが多かった印象でした。
ちなみに僕は妻の誕生日祝いでこちらにランチを食べに行きました。
ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内店で極上ステーキを食らう!
ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内店について
ウルフギャング・ステーキハウスとは?
まずは今回紹介するウルフギャングについて簡単にご紹介しておきます。
ウルフギャング・ステーキは、2004年にニューヨークのマンハッタンで創業されたステーキハウスです。
現在では、ワイキキやマイアミなど全米で展開しており、さらに海外進出も果たしています。
日本国内第一号店は六本木店ですが、これはアメリカ国外で初出店だそうです。
そして日本国内でも徐々に店舗を増やしていき、この記事を書いている2021年4月時点では丸の内や大阪や福岡でもお店を構えています。
ウルフギャング・ステーキ 丸の内店
そして今回訪れたのはウルフギャング・ステーキの丸の内店です。
最寄駅は東京駅、有楽町駅、二重橋駅で、ここから徒歩5分ほどになります。
複数の駅から歩いて行ける場所にあるのでアクセス抜群です。
お店はとても豪華でした
丸の内店は明治生命館の地下1階にあるのですが、もう入り口から雰囲気が素晴らしかったです。
階段を下りるところから雰囲気ががわりと変わります。
結構きちっとしてる感じだったのであまり店内の写真は撮れなかったのですが、とりあえず入口の写真がこちらです。
レッドカーペットが敷かれてもうやばそうな雰囲気がプンプンします。
お店に入って予約名を伝えると、スマートに席まで案内していただけます。
この際不要なコートとかは預かってくれます。
高級レストランあるあるです。
入り口から撮った店内はこんな感じです。
これより奥は、もう料理の写真しか撮ってない・・・
高そうなワインがずらりと並んでいますね。
僕はお酒は飲まないのですが、少し飲んだだけでも料金が跳ね上がりそうです。
妻もお酒は基本的に飲まないので助かってますw(じゃないと連れてこられない・・・w)
ランチコースをいただきました
それではここからいただいたお料理をご紹介していきます。
今回はランチで訪れました。
ランチは単品もあるのですが、今回は誕生日祝いということでバシッとコースを頼みました。
パンは食べ放題!アレルギーや苦手な食材にも柔軟に神対応
コースがスタートするととりあえずパンがきます。
このパンは食べ放題です。
お腹の許す限りいくらでもおかわりできます。
パンに感動しているうちに前菜のサラダがきます。
元々はトマトとかを中心としたサラダの予定でしたが、僕らが揃ってトマトが苦手であることをお伝えするとシーザーサラダに変更してくださいました。
ここら辺の対応はとっても柔軟で、アレルギーとか苦手な食べ物を事前に伝えておけば対応してくれます。
そしてこのシーザーサラダは非常にシンプルながらもチーズの味が濃厚でとても美味しかったです。
今まで経験したことないくらいクルトンがサクサクでした。
サラダが終わると次はスープです。
こちらは牛肉のスープです。
スープに牛肉はあまり聞かないのですが、こちらも大変美味しかったです。
牛肉ですけど、スープ自体はさっぱりしているので、さらっと飲めちゃいます。
これでウォーミングアップは終了です。
メインの登場を待ちます。
極上ステーキを食らう!
パンとサラダとスープをいただくと、ついにメインの登場です。
どでかいお肉が登場して、目の前でカットしてくれます。
こちらです。
絵力がやばすぎますね。
フィレとかサーロインとか部位も説明してくださいました。
そしてこのお皿も熱々でしたが、取り替えてくれたお皿も熱々でした。
付け合わせとしてクリームスピナッチとマッシュポテトもきました。
お肉のカットからお皿への盛り付けまで全てスタッフの方がやってくださるので、僕らはワクワクして待っていればOKですw
そしてこのお肉がやばいくらい美味しいんですね。
柔らかいことはもちろんですが、旨味というかお肉の味が凝縮されていて口に入れた瞬間に幸せになります。
熟成肉を使っているとのことなので普通のお肉よりも香りとか味が強いんです。
さらにお肉自体もかなり厳選されているので、こんな極上のステーキに仕上がるんですね。
ただでさえ激ウマなお肉を熟成させてさらにレベルアップさせています。
運ばれてきたときは、「やば、でけーーーー」と完食できるか心配になりましたが、余裕で完食できましたw
お肉まで完食すると、お腹的にも結構満腹な感じになっています。
アメリカのお店なのでボリューミーです。
でかいデザートがきました ※全力バースデーソング付きw
ステーキを存分に堪能した後はデザートです。
ここでサプライズをしていただきました。
メッセージ付きのプレートがきました!
こういう心遣いが嬉しいですよね。
そして運ばれてきたと同時にスタッフの方も続々と揃いだして、一列に並び始めました。
「これはなんだか嫌な予感が・・・w」
並んだ途端、合図とともになかなかの音量でスタッフ一同ノリノリでハッピーバースデーソングを歌ってくださいました!
ちなみに予約する際に、「スタッフがバースデーソングを歌うサービスがございますがいかがでしょう?」と聞かれたので、「ぜひお願いします!」とノリノリで返答したのですが、ここまでガチで歌ってくれるとは思っていませんでした。
歌が終わると、周囲のお客さんも拍手してくださり、なかなか恥ずかしかったですw
こういったサービスもアメリカンです。
そして、このデザートが大変でした。
散々お肉を食べてからのこのサイズのチーズケーキに撃沈しましたw
とっても美味しいのですが、完食できませんでした。
ごめんなさい。
空腹の時に食べたかったなあ。
以上、コース料理終了です。
ランチコース2名分の料金は?
いただいたお料理は全て紹介したので、最後に気になるお値段をお伝えしておきます。
特に男性陣にとってはここが一番大事ですからねw
ズバリいきます。
今回いただいたコースは大人1人9,000円です。
メニュー価格は平日と週末で料金が少し変わって、週末の方が高くなります。
平日に行くことができれば料金を少し抑えることができます。
コースに加えて、スパークリングウォーターとコーヒーを追加注文しました。
全て合わせると、支払った合計金額25,470円となりました。
決して安くはありませんが、お店の雰囲気、料理の質、スタッフのホスピタリティーなど、諸々の要素を考慮したら一度は行く価値があると思います。
ランチでお酒なしでこの料金なので、お酒を飲む、あるいはディナーにするとさらに料金は上がります。
記念日などの特別な日におすすめです
ウルフギャング・ステーキハウスは、記念日などの特別な日に行くことをお勧めします。
お店の雰囲気はめちゃくちゃいいし、料理も抜群に美味しいし、とにかく特別感がすごいので、奥さんとか彼女を連れて行くとポイントあげられると思います、たぶんw
決してお安くはないので、ここぞという時にぶちかましましょう!!!
実際、周りのお客さんをみていても、誕生日祝いとか利用している人が多かった印象です。
何人かは僕らのようにバースデーソングが披露されていました。
記念日のレストラン探しはオズモールがおすすめ
記念日など特別な日に行きたいレストランを探すにはオズモールがおすすめです。
記念日など、シチュエーション別に厳選されたレストランが紹介されているので、自分の目的にぴったりなレストランを見つけることができます。
僕の妻もオズモールを使ってよくお店を探しています。
特に編集者の方がきちんとレストランを厳選して特集記事を書いているので、信ぴょう性も高くセンスの良いレストランがたくさん紹介されているのが大きな特徴です。
機械的にまとめられた記事とはクオリティが全然違います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「ウルフギャングステーキのランチコース」をご紹介しました。
お店に入った瞬間から素晴らしいサービスを受けることができ、上質な雰囲気の中で極上のステーキをいただくことができます。
なかなかの高級店なのでしょっちゅう行くことができませんが、記念日などの特別な日やここぞという勝負日に使うとかなり良さそうなお店でした。
機会があればまた行きたいです(いつになることやら・・・)
ここまで読んでくださってありがとうございました。
本記事で紹介したレストラン
ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内店
公式サイト:こちらからどうぞ
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目1−1 MY PLAZA 明治生命館 B1F
アクセス:JR 東京駅丸の内南口徒歩5分 / JR 有楽町駅国際フォーラム口徒歩5分 / 東京メトロ千代田線二重橋前駅3番出口直結
地図:こちらからどうぞ