こんにちは。TATです。
今回も先日からご紹介しているホテル雅叙園東京宿泊記の続きです。
2023年Q3(7〜9月)の運用実績(+ 99,151円)- 本業忙しくてほぼ株見てなかった。。。
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【食べ放題飲み放題!】ホテル雅叙園東京のエグゼクティブラウンジを利用しました
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今日はディナーをいただいた中華レストラン「旬遊紀」をご紹介します。
ホテル宿泊者は20%割引の特典を受けることができました!
目次
【北京ダックに感動】ホテル雅叙園東京の「旬遊紀」で中華ディナー!
入り口から雰囲気がやばい
「旬遊紀」は、ホテル雅叙園東京の1階にあります。
一応予約なしでもいけるようですが、大抵混んでるので事前予約をしていった方が無難です。
僕らの場合はホテルのチェックイン後に予約しました。
当日予約でしたが、訪れた時は席がいっぱいでした。
予約なしだったら入れなかったと思われます。
前置きはこれくらいにして、ここからは実際に訪れた様子をご紹介します。
まずはレストランの外観から見ていきます。
入り口から高級感が漂っています。
西遊記感がすごい。。。
高級感のある内装
レストラン内部も高級感が漂っています。
瓦屋根まであり、まるで中国に来たかのような雰囲気です。
カウンター席もあり、写真は撮れませんでしたが個室もあるようです。
案内いただいたテーブルはこんな感じです。
高級店らしくテーブルクロスがビシッとセットされ、中華レストランならではの回転テーブルがあります。
右にちらっと写ってるのは妻です。
席についてメニューを注文します。
ちなみにここに来る直前に、前回の記事でご紹介したエグゼクティブラウンジに行っています。
ゆえに注文したお料理は控えめですw
【食べ放題飲み放題!】ホテル雅叙園東京のエグゼクティブラウンジを利用しました
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本格中華料理を堪能しました
ここから実際にいただいたお料理を順番にご紹介します。
今回特に楽しみにしていたのは北京ダックです。
「旬遊紀」を選んだのは、北京ダックを食べるためです!
注文したメニューはこちらです。(正しいメニュー名は覚えてないですw)
- ジャルダン ソバージュ(無発酵のルイボスティー)
- 旬野菜の煮込み
- ホタテのニンニク蒸し
- 特製窯焼き北京ダック(1/4羽)
- 五目チャーハン
ジャルダン ソバージュ(無発酵のルイボスティー)
まずは飲み物がきました。
注文したのはジャルダン ソバージュという無発酵のルイボスティーになります。
ディナーということでノンカフェインのものを選びました。
きれいなガラスポッドに入ってきます。
下部にはローソクが灯されていい感じの温度に保温されます。
中身が少なくなってくるとスタッフの方がお湯を追加してくれます。
3杯くらいはお湯を追加しても問題ないそうです。
1つだけ注文すれば相当な量がいただけるので、我々のようにお酒を飲まない人はかなりリーズナブルに済みます。
旬野菜の煮込み
お茶を堪能していると、料理が運ばれてきました。
最初にきたのは旬野菜の煮込みです。
見たところ、あんかけみたいな感じですね。
味もあんかけ焼そばの上にかかっているあんのような味でした。
具材は結構てんこ盛りで、タケノコとかそら豆とか色々入っていました。
ちょっと濃いめの味付けの後にお茶を飲むとめっちゃ合います。
ホタテのニンニク蒸し
次に来たのはホタテのニンニク蒸しです。
立派なサイズのホタテの貝柱が3つも入っていました。
上にはガッツリとニンニクがのっています。
このホタテが激ウマでした。
ホタテが肉厚で美味しいのはもちろんですが、ニンニクがガツンと効いているのがたまらんです。
日本だとここまでガツンとニンニクが効いている味付けは少ないです。
中華料理とか、台湾で食べた料理とかだと信じられないくらいニンニクがたんまり使われている料理が結構あります。
それを皆さん昼から食べているという。。。
みんなで食べれば怖くないという理論ですかね。
僕個人的にはニンニク大好きなので、このホタテのニンニク蒸しはとても好きな味でした。
妻も一緒に食べたのでにおいも問題なしです、たぶん。
特製窯焼き北京ダック(1/4羽)
次に運ばれてきたのは北京ダックです。
今回のメインですね。
ここでは1/4羽を注文しました。
他にも1/2羽と1羽が選べます。
2人なら1/4羽で十分です。
まずは北京ダックがそのままの状態で登場します。
こんなガチ北京ダック初めて見ました。
丸焼きです。
北京ダックを確認すると、スタッフの方が手際よく皮を切り取ってくれます。
見事な手さばきで、北京ダックは身ぐるみをどんどん剥がされていきます。。。
最終的には美しく盛り付けて持ってきてくれます。
右下にある餃子の皮みたいなものに北京ダックを巻いていただきます。
左上にあるのがキュウリとネギです。
真ん中にあるのはガーリックチップ、乾燥湯葉、あんずのジャムみたいなものになります。
ソースは甜麺醤と少し酸味のあるポン酢のようなソースがありました。
日本の手巻き寿司みたいな感じで、自由に包んでソースをつけていただきます。
これが食べるのが楽しくてなおかつ激ウマです。
こうやって自分で包んで食べる北京ダックは人生で初めて食べましたが、大変美味しかったです。
五目チャーハン
最後に締めの五目チャーハンです。
イカにホタテにチャーシューも入っている大変贅沢なチャーハンでした。
チャーハンくらいでそんなに味に大差ないだろうと思っていましたが、一口食べた瞬間びっくりしました。
パラパラなのは当然として、まず香りがとてつもなくよくて驚きました。
そして食べていてとても軽いです。
理由はわかりませんが、こんなに美味しいチャーハン初めて食べました。
素材ももちろん美味しいですが、使っている油とかが違うんでしょうか。
一番驚いたのは香りの良さです。
大変美味しくいただいて、注文したお料理は全て完食です。
大満足のディナーでした。
気になる料金は?
最後に気になる料金です。
今回は飲み物を含めて全5品注文しました。
これで合計で支払った金額は8,650円でした。
料金には13%のサービス料が発生します。
ただ、ホテル雅叙園東京の宿泊者には20%オフの特典があるので、お得にレストランを利用することができます。
今回の8,650円という価格は、サービス料を加えて20%割引したものになります。
宿泊者でないと2割増しです。
決して安くはありませんが、とってもいい雰囲気のレストランでおいしいディナーをいただけたので大満足です。
宿泊者の方はエグゼクティブラウンジで軽食も食べれるので、料金を抑えたい方は少しラウンジでウォーミングアップをしてからレストランを訪れるのもありかもです(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はホテル雅叙園東京宿泊中にディナーをいただいた中華レストラン「旬遊紀」をご紹介しました。
一番の目的であった本格的な北京ダックをいただくことができて大満足なディナーでした。
ホテル宿泊者は20%オフの特典を受けられるので、ホテル雅叙園東京に宿泊した際には是非とも訪れてみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
2023年Q3(7〜9月)の運用実績(+ 99,151円)- 本業忙しくてほぼ株見てなかった。。。
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本記事で紹介したレストラン
旬遊紀
公式サイト:こちらからどうぞ
住所:〒153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目8−1
地図:こちらからどうぞ