【JALエコノミークラス搭乗記】成田ー台北〜日系航空はやっぱり安心です【JL805便、JL804便】 では、2018年11月28日から2018年12月7日にかけて訪れた台湾旅行の際に利用したJAL便についてご紹介します。
最近、飛行機利用の際にはLCCを利用してきましたが、今回の旅では久しぶりに愛する日本航空(JAL)を利用しました。
やはり日系の航空会社であるJALは安心感が違いますね。
過去のLCCバニラエア搭乗記も合わせてご覧ください。
バニラエア搭乗記:成田-セブ島~バニラエアの機内食を初堪能~
人生初のLCC!バニラエア搭乗記!(成田-台北)
正直なところバニラエアもサービス的には満足ですが、やはりJALと比較すると改めてJALの良さに気がつきます。
ここでは成田ー台北間のJAL搭乗記を往路・復路合わせてご紹介します。
なおここで表示している時刻はそれぞれ現地時間になります。ちなみに日本と台湾では1時間の時差があります。
【JALエコノミークラス搭乗記】成田ー台北〜日系航空はやっぱり安心です【JL805便、JL804便】
1. 往路:JL805便(11:15→14:35)
まずは往路便についてご紹介します。
今回往路便で利用したのは、日本航空のJL805便です。
日本時間の11:15に成田空港から出発し、台湾桃園國際空港に現地時間で14:35に到着します。
日本と台湾の時差は1時間で、フライト時間は4時間20分です。
それではここから実際の搭乗の様子をご紹介しますね。
成田空港の第2ターミナルで出国手続きを済ませて、搭乗口へと向かいます。
ちなみにJALのCLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、JALダイナースカード、プラチナ、JAL CLUB EST会員の方のいずれかの該当する方は、利用する座席がエコノミークラスでもビジネスクラスチェックインカウンターを利用することができます。(詳細については公式サイト参照ください)
私の場合はJAL CLUB EST会員かつCLUB-Aカードを持っているのでビジネスクラスチェックインカウンターを利用することができました。
エコノミークラスのチェックインカウンターはとても混雑しますが、ビジネスクラスチェックインカウンターであればほとんど待つことなくストレスフリーで手続きを済ませることができますよ。
過去の記事ではCLUB EST会員についてもご紹介しているので、もしご興味があればこちらからどうぞ。
飛行機へ乗り込んで自分の席へと向かいます。
いつも通り通路側の席を確保しました。
すみません。焦って撮影したらブレました・・・
席に座ってまずすぐに気がつきます。
「足元が広い!!!!!」
私は身長182cmありますが、それでも前の座席に足がつかず、十分なスペースがあります。
最近搭乗してきたバニラエアの座席では膝が前の座席についてしまい、とても窮屈な思いをしていたので、この広さは大変ありがたいです。
搭乗していきなりJALの素晴らしさを実感しました。
着席してしばらくすると飛行機が離陸しました。
出発便混雑の影響で出発時刻が15分ほど遅れてしまいましたが無事に出発しました。
最近は便数が増えて滑走路で渋滞のようになってしまうことが増えたように感じます。
何かしらの対策を施さなければさらに深刻な問題になりそうな気がしますね。
さて、離陸して機体が安定すると機内食が運ばれてきました。
デフォルトで機内食がついてくるのもJALの楽しみです。
メニューは、ご飯にそぼろとカレーが合体したプレートが一つと、煮物的なものとお漬物ですね。
デザートにハーゲンダッツ(バニラ味)もついてきました。
さすがのクオリティです。
機内食が運ばれるタイミングで飲み物も選ぶことができます。
こちらが飲み物メニューです。
アルコール各種も揃っていますね。
私はお酒は飲まないのでここではスプライトをお願いしました。
もちろん機内食はとても美味しいですよ。
日系航空会社の機内食はレベルが違います。
ただ、個人的には少し量が少ないように感じました。
軽食的な扱いなんですかね。
おそらく多くの男性にとって足りないと感じる量であったと思います。
ここは少し改善してほしいところです。
機内食をいただいた後は、ひたすら読書をして過ごしました。
気が付いた頃には着陸体勢に入っていましたね。
ちなみに読んでいた本は百田尚樹さんの『日本国紀』です。
こちらの本も素晴らしく面白かったので記事で紹介しました。
【学校の教科書は嘘だらけ!?】本当の日本の歴史について学べるおすすめ本3選をご紹介!
もちろん機内にはモニターやヘッドホンなども装備されているので映画を見たりしながらのんびりと過ごすことができますよ。
こちらがヘッドホンですね。
使っていませんが撮影のために開けました(笑)
4時間20分の空の旅、とても快適に過ごすことができました。
食べてるか本を読んでいるかのどちらかだけでしたけどね(笑)
無事に台湾桃園国際空港に到着です。
往路便のご紹介はここまでです。
次ページでは復路便の様子をご紹介します。