ヒルトン東京のブッフェ「ストロベリーデザートフェア」で爆食い では、2018年2月26日(月)に行った、ヒルトン東京のブッフェである「ストロベリーデザートフェア」をご紹介します。
ヒルトン東京は、新宿西口から徒歩10分、無料シャトルで5分の場所にある5つ星ホテルです。
また、西新宿駅および都庁前駅からは地下通路で直結しています。
ヒルトン東京では、毎年12月下旬から翌年5月下旬にかけて、イチゴをテーマとしたストロベリーデザートフェアを開催しています。
そして今シーズン(2017年12月~2018年5月)のテーマは、「ストロベリー・サイケデリック60s」です。
公式サイトで、本テーマについて説明してくれていますので拝借します。
60年代のポップアートやファッションをイメージした、ちょっぴり不思議でサイケな世界を、ラウンジ全体で表現します。
ストロベリーデザートは約30種類。フレッシュ苺はもちろん、人気のストロベリータルトやグラススイーツの他、「苺のパチパチマシュマロ」や「苺の板チョコレート」など多彩なラインアップをご用意します。(公式サイトより)
今回はこのヒルトン東京のストロベリーデザートフェアに行ってきたのでご紹介します。
目次
ヒルトン東京のブッフェ「ストロベリーデザートフェア」で爆食い
1.ヒルトン東京について
まず初めにヒルトン東京についてご紹介します。
冒頭でもご説明しましたが、ヒルトン東京は新宿駅西口から徒歩10分(あるいは無料シャトルバスで5分)のところにある5つ星ホテルです。
世界的に有名なあのヒルトンホテルです。
5つ星ホテルですので、私のような庶民が宿泊しようとするとなるとなかなか覚悟が必要になります。
素泊まりでも1泊で最低3万円はします。
情報によるとホテルの会員となって早期予約すると3万円以下で宿泊できるようです。
高級ホテルは宿泊するととても高いですが、レストランの利用のみであれば手が出せる値段になります。
宿泊者でなくてもだれでもレストランは利用可能です。
今回のストロベリーデザートフェアも宿泊なしでレストランの利用だけで行きました。
最近ホテルで食事することがプチマイブームで、過去にもコンラッド東京のアフタヌーンティーをご紹介しているのでご興味がある方はそちらも合わせてご覧ください。
CONRAD TOKYOの期間限定ホワイトアフタヌーンティーに行ってみた。
2.ストロベリーデザートフェア
それではストロベリーデザートフェアの実際の様子をご紹介します。
ヒルトン東京には、バーなども含めると6つのレストランがあります。(こちらをご参照ください)
ストロベリーデザートフェアはこのレストランのうち、マーブルラウンジでいただくことができます。
必ず予約してから行きましょう
そしてストロベリーデザートフェアを利用するためには予約が必要になります。
必ず事前に予約してから行きましょう。
予約はこちらのサイトから簡単にできます。
ただ毎年かなり人気があるので2~3日後に予約するというのは難しいです。
私の場合は3週間前に予約しようとしましたが、土日や金曜のいい時間では全く空きがありませんでした。
ゆえに月曜の夜7:30という時間になってしまいました。
そして今回デザート&ディナーブッフェというプランを選択しましたので、デザート以外に普通のお食事メニューもいただくことができます。
この他にもランチ用のメニューなどいくつかあります。(詳しくはこちらからどうぞ)
いざ、爆食い
それでは実際にヒルトン東京に出撃です。
新宿西口から徒歩10分ほどで到着できます。(無料シャトルバスもあります)
また、西新宿駅および都庁前駅からは地下通路で直結しています。
私は新宿西口から徒歩で行きました。
威厳のある看板が見えてきました。
さすがは5つ星ホテルなだけあって豪華絢爛な外装です。
迫力がありますね~
今回利用するマーブルラウンジは玄関から入ってすぐのところにあります。
ロビー内にあるので入るとすぐにわかるかと思います。
予約を確認して席に案内していただき、さっそくお食事開始です。
ブッフェの制限時間は90分で、お値段はおひとり5000円(これに消費税とサービス料が別途かかります)です。
まずはちゃんとしたお食事からいただきます。
ブッフェスペースを見てみると、さすがは5つ星のホテルブッフェなだけあって豪華です。
ご飯もの、お肉、シーフード、サラダ、なんでもあります。
やっぱお肉は豪華です。
さらにエビも食べ放題です。
サラダに関しては、これまたすごかった。
こちらはシーザーサラダなんですが、器そのものがチーズです(笑)
そしてチーズの量が半端ないです。
ちなみにシーザーサラダ以外にもサラダはありますので、チーズが苦手な方もご安心ください。
さらに和食メニューもあります。
中央にあるハムが激うまでした。
ちなみに壁にあるド派手なポスターのようなものはモニターです。
こいつら動いています(笑)演出も見事です。
ブッフェスペースをぐるっと見ながら一回戦の食事をとってきました。
パスタやローストビーフ、ハム、ベイクドポテトなどたくさん取り過ぎました。
さらに大量のエビも確保しました。
ちなみにこれは私1人ではなく、2人分としてとってきています。
1人でこれだけ食べたらデザート食べられません・・・
さらにこれと加えてシーザーサラダもいただきました。
一回戦が終了しまして2回戦です。
お連れの方はもうデザートに向かっていたので、これは私の分だけです。
野菜とカモ肉、あとよくわからないパイみたいなものをいただきました。
さーて、2回戦が終了したところで、いよいよファイナルラウンドのデザートです。
このために来たのでここからが本番です。
デザートのブッフェエリアがこれまらすごいんです。
もはやエンターテインメントです。
それではご覧ください。
もう遊園地です。
そして写真奥にあるメリーゴーランド、手前にある観覧車はちゃんと回っています!
やはりストロベリーデザートフェアとだけあってイチゴ尽くしです。
イチゴ好きにとっては天国です。
全種類制覇したいところですが、この種類の多さには厳しいです(笑)
とりあえずシンプルにイチゴから攻めていきます。
ついでにケーキ(笑)
さらにレアチーズけえーきやクリームブリュレ、マシュマロなどもいただきました。
2人分ですからね(笑)
そして欲張ってもう一回取りに行ってしまいました。
チョコレートタワーがあったので、チョコがっつりつけてやりました(笑)
でもこのチョコは海外らしく激甘です。これをたくさん食べるのはきついです。
一方でイチゴのデザートのほうは酸味が少しあるのでさっぱりとどんどん食べられます。
これは危ないですね(笑)
たらふくデザートを食べても飽き足らず、最後はアイスで締めくくることにしました。
なんとこのブッフェには、コールドストーンのように目の前でお好みのアイスを作ってくださるサービスがあります。
これはもう反則ですね。あっぱれでございます。
お好みでコーンやマンゴーなどのデザートを入れてくれます。
私はベリーを入れてもらいました。
コーンはあまり好きではないのでカップです。
これがまた激うまなんですね
ベリーの酸味がスッキリさせてくれます。
デザートの締めにはぴったりです。
さすがに食べすぎて最後はかなり苦しかったですが、大満足のお食事でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は西新宿にあるヒルトン東京のストロベリーデザートフェアをご紹介しました。
ストロベリーデザートフェアは毎年12月~翌年5月まで、期間限定で行われています。
テーマは毎年変わり、2017年12月~2018年5月のテーマは、「ストロベリー・サイケデリック60s」でした。
食事の質はもちろん、サービスの質も5つ星ホテルなだけあって素晴らしいです。
宿泊することはできなくても最上級のサービスを受けることができます。
今回、私は平日月曜日の夜7:30~9:00で予約しましたが、最初のうちはかなり混在していて特にデザートエリア、アイスエリアは行列になっていました。
時間が遅くなる(8:30ごろ)と空いてきてゆったりのメニューを見ながら選ぶことができます。
個人的には少し遅めの時間がお勧めかなと思います。
期間限定ですので、もしご興味があればお早めにご予約ください。
最後に今回ご紹介した情報をまとめておきます。
ヒルトン東京
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目6−2
地図:こちらからどうぞ
ブッフェ会場:マーブルラウンジ(1階)
営業時間:18:00~21:00(マーブルラウンジ 「ストロベリー・サイケデリック60s」デザート&ディナーブッフェの場合)
メニューおよび予約:こちらからどうぞ
料金:月~木曜日 5,000円、金~日曜日&祝日 6,000円(マーブルラウンジ 「ストロベリー・サイケデリック60s」デザート&ディナーブッフェの場合)※これに別途消費税とサービス料金がかかります。
※営業時間や料金はメニューにより異なります。詳しくはこちらからご確認ください。