こんにちは。TATです。
今日のテーマは「新卒から先輩からの飲み会を断り続けていたら先輩の年収をぶち抜いたお話」です。
タイトルの通り、僕は飲み会には一切参加しません。片っ端から断っています。
新卒の時から徹底しており、常に「あ、大丈夫です」といって断りますw
理由は明白で、意味がないからです。
内容のない話を聞いているだけで貴重な時間を無駄にします。
シンプルに時間の無駄です。
ついでに言うと、僕はそもそもお酒が飲めない体質でもあります。
そしてあまりワイワイした雰囲気は好きではなくて、どちらかといえば家でゆっくり読書したりする方が好きな性格だったりします。
飲めないし、静かに過ごしたいタイプなので、飲み会ウェイウェイ系の人とはほぼ真逆のタイプに該当すると思ってますw
結果として、仕事が終わったら真っ先に帰宅して自分の興味のあることを勉強したり読書したり何か開発してみたり、そんなことに時間を使っています。
こんな生活を続けていたら、複数回の転職を経て、新卒でお世話になった先輩たちの年収を超えましたw
ここで僕がお伝えしたいことはシンプルです。
ポイント
・どんなに頑張っても1日は24時間しかない
・日々の積み重ねから取り返しのつかないくらいの差が生まれる
新卒から先輩からの飲み会を断り続けていたら先輩の年収をぶち抜いたお話
新卒の会社では先輩から冷たい視線を感じてました。。。w
冒頭でもご紹介した通り、僕は新卒から現在に至るまで、飲み会とかのお誘いは片っ端から断っています。
答えはいつも同じで、「あ、大丈夫です」と言って速攻で断りますw
何回か断り続けていると、相手も誘ってこなくなります。
こうなれば僕の勝利です。
正直に言うと、新卒で入社して最初の歓迎会みたいなものにはさすがにいきました。
仲が良かった同期の転職が決まった時とかの祝杯会とかもいきました。
価値があると思ったものには参加します。
ただ、先輩とか上司とかとの飲み会みたいなものは、フルお断りです。
何回かはいきましたが、いわゆる過去の美談とか説教とかをされるだけなので「時間の無駄だな」と感じてその後は一切行かないようになりました。
断りまくって、「TATの目がめちゃくちゃ冷たくてもう誘えないよ」と先輩から言われたこともあります。
それくらい冷めきった表情で断っていたようです(笑)
ぶっちゃけ、社内でも「あいつはノリが悪い」みたいな雰囲気を感じていました。
ただ、雰囲気は感じてつつも、だからと言って次からは参加するみたいなことは一切なくて、平気で翌日以降も断っていましたw
無駄なものは無駄なので、今後も付き合う気は一切ありません。
毎日の勉強や行動が大きな差を生みました
「それなら飲み会に行かないで何していたの?」と疑問に感じる方もいるかもしれませんが、基本的には特にこれといった予定はありません。
予定があるから断るのではなくて、いきたくないから断っています。
予定がなくても断りますw
基本的に僕は仕事が終われば秒速で帰宅しますw
家に着くなり、ご飯食べたりシャワー浴びたり必要なことを済ませたらあとは自由タイムです。
この自由タイムでは、基本的には興味のあることを勉強してみたり、読書したり、学んだプログラミングを使って新しいものを開発してみたり、たまに息抜きでゲームしたり、そんなことをしていました。
興味のあることはわりと片っ端からトライしています。これは今も同じです。
Webデザインとかプログラミングとか、イラストレーターとか、ちょっとでも「面白そうだな」と感じたものは片っ端から手を出していきます。
そこから「楽しい」と思えば継続しますし、「こりゃ違うな」と感じたらすぐ辞めます。
こうした数々のトライの中から、たまたま継続できたのがPythonです。
僕の感覚的に、10個トライして継続できるものが1つでも出てきたらいいと思います。
それくらいの気持ちで色々トライしています。
結果として、Pythonの独学は身を結んで転職にも成功しました。
Pythonを独学していた時は、毎日の勉強が楽しくて仕方がありませんでしたw
こういった自分に合ったものが見つかると強いです。日々の努力も苦に感じずに継続できます。
【実体験】ゼロからのPython独学を決意してから転職を掴み取るまでのお話。
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社会人5年目で新卒時の先輩の年収をぶち抜きました
転職のメリットはいくつかあります。
大きなメリットの1つが、年収アップが狙えることです。
むしろ年収が下がるなら転職はなかなかできないですよねw
その他にも新しい経験が積めたり、知識が学べたり、色々なメリットがあります。
デメリットは、新たな環境へ適応するために負荷がかかるとかですね。
僕自身、運よく転職の際には年収が上がりました。
ここまで聞くとかなりハッピーな感じに聞こえるかもしれませんが、転職後はわりと苦労しましたw
苦労しましたが、それを考慮しても転職して良かったと心から思います。
【経験談】社会人になってPythonを独学して転職したら地獄だった話
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その後も転職を何度か重ねて、最終的には社会人5年目で新卒でお世話になった先輩の年収をぶち抜くことができました。
ちなみにその先輩(当時40歳)の当時の年収が1,000万円いくかどうかくらいのレベルです。
詳細な年収はさすがに聞けていませんが、「もう少しで1,000万円届くかな〜」と言っていた記憶があるので、「1,000万円いけば追い越せるのか」と心の中で確信した記憶があります。
ゲスい後輩ですねw
そして新卒時に僕は、わかりやすい目標を掲げていました。
新卒時の目標
・30歳までに年収1,000万円を達成する!
この目標を意識しながら毎日生きていました。
結果として、社会人5年目で先輩の年収をぶち抜くことができました。
達成したのは29歳になる年だったので、1年前倒しで達成できたことになります。
1日は24時間のみ。無駄にできる時間は1秒もない
明確な目標を掲げると、自然と行動するようになります。
特に「30歳まで」という時間目標をおくことによってそれを達成するために必要なステップを逆算して計画を立てることができます。
僕の場合は、大学院を出たので新卒時の年齢は24歳です。
そして新卒時の年俸は500万円でした。(ただ1年目は1〜3月分がないので、実際に受け取った給料はこれの3/4(375万円)でした)
30歳になるまで6年間しかありません。
1年目の年俸が500万円で30歳までに年収1,000万円を達成するためには、毎年80万円ほど年収を上げる必要があることがわかります。
そして、新卒で入った会社で30歳までいたとしても年収1,000万円を達成することは不可能でした。
その会社の年収推移は先輩の懐事情から推測できます。
当時40歳の先輩ですら「もうすぐ1,000万円いくかな」くらいのレベル感だったので、30歳でそれを達成するのが不可能なことは明らかです。
そうなってくると、転職や副業とかをして年収を上げるなど、別の方法を考える必要があります。
具体的には、今いる会社でスキルを習得して経験を積みつつ、プラスαとして仕事以外の時間でもスキル習得などの勉強にフルコミットです。
その結果、転職を何度か重ねて目標を達成することができました。
運よく29歳で年収1,000万円に到達したので、1年前倒しで目標達成です。
こんなことを日々考えながら生きていたので、そもそも飲み会なんかに参加して無駄にする時間なんて1秒もないわけです。
真っ先に家に帰って勉強とかしておかないと不安になってくるんです。
実際には、自分が興味のあることをひたすらトライしまくっていただけですが、結果としてそこからPythonに出会うことができ、それがきっかけに転職に成功しました。
その後も興味をもったことについて学び続けました。
そんな中、データ分析とかウェブサイト開発とかにも興味を持ち始め、本ブログでもデータ分析記事を発信してみたり、株式投資で必要な情報を自動収集・管理するために「投資でニート生活」というサイトをWordPressを使わずにPythonのDjangoで開発してみたり、とにかく興味のあることはなんでもやり続けてきました。
気づけばブログからも収益が発生するようになり、収入アップに貢献してくれるようになりました。
株式投資の売買益や配当益なども年収増加に貢献しています。
このように、いろいろと興味を持ったことをさらに追求するために転職先を探していたという側面もあります。
Pythonや株式投資に興味を持って、最終的には金融情報を扱う会社に転職したり、データ分析に興味を持って不動産テックベンチャーにエンジニアとして転職したり、自分の興味や好奇心が満たせる仕事を追求し続けた結果、転職するたびに年収も上がって、気づけば目標を達成していました。
皆さんご存知の通り、1日は24時間しかありません。
これは全ての人に共通です。
その全ての人間に平等に与えられた限られた時間をどのように使うかで今後の人生が大きく変わるのです。
世界的に大成功を収めているスティーブ・ジョブズやイーロン・マスクも1日24時間です。
金持ちだからといって1日を26時間に引き伸ばしたりすることはできません。
僕らがちんたら遊んだりしているうちに、彼らは圧倒的な努力をして周囲をぶち抜いて圧倒的な成果を出しています。
彼らみたいな天才でも圧倒的な努力をしています。
そう考えると、「仕事は平日だけにして土日はプライベートを充実させてリフレッシュするんだ」みたいなスピード感では、彼らには到底近づくことなんてできないと僕は思っています。
ひたすら引き離され続けるだけです。
こんなことを考え始めると、1秒たりとも無駄にできる時間はありません。
時間は有限で平等です。
毎日の時間の使い方が積もり積もって大きな差になります。
今日から始められます。日々の積み重ねが差を生みます
最後に、時間の使い方は今すぐに変更することができます。
僕は今後も、毎日1秒も無駄にすることがないように努力を続けていこうと思っています。
30歳の目標は1年前倒しで達成することができました。
今は40歳でFIREするという目標を達成するために全力で行動していくつもりです。
本ブログの継続もそうですし、新たな挑戦もしていこうと思っています。
毎日の積み重ねは1日単位で見ると大したことないと思います。
しかしこれは長い年月をかけて積み重なっていくと、周囲とは圧倒的な差が生まれます。
株式投資で言うところの複利の考えに似ていますね。
ちなみに日本人は大学入学以降から日々の勉強時間が激減し、社会人になるとさらに激減するという衝撃的なデータもあります。
勉強する人としない人の差が顕著になります。そもそも約9割の人が全く勉強していません。
先進国の中で比較しても、ぶっちぎりで勉強しないのが日本人です。
これはなかなか衝撃的な内容ですが、逆を言えば、勉強すれば周囲をぶち抜くことができることを裏付けているとも言えます。
【9割以上が0分】社会人の平均勉強時間は1日10分未満?
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本記事を読んで少しでも行動を起こしたいと感じていただければ、皆さんも是非とも今日から行動を起こしてみましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここでは「新卒から先輩からの飲み会を断り続けていたら先輩の年収をぶち抜いたお話」についてお話しました。
1日は24時間しかありません。これは誰にでも平等に与えられたものです。
結果を出すには、この24時間の使い方がとても大事になります。
日々の積み重ねが年月をかけて大きな差を生み出します。
この記事を読んで、「行動は起こしたいけど何をしたらいいのわからない」と感じた方もいると思います。
そういう方には少しでも興味のあることを順番に試してみることをお勧めします。
僕もいろいろとトライしていく過程でPythonに出会いました。
10回トライして1個成功すれば十分です。
是非とも今日から行動を起こしてみましょう。
そして一緒に周囲をぶち抜きましょう!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。