東京都

【サウナ付きの80平米】ホテル雅叙園東京のエグゼクティブスイート宿泊記!

2021年6月3日

【サウナ付きの80平米】ホテル雅叙園東京のエグゼクティブスイート宿泊記!

こんにちは。TATです。

今日のテーマは「ホテル雅叙園東京のエグゼクティブスイート宿泊記」です。

 

先日宿泊してきたホテル雅叙園東京のエグゼクティブスイートをご紹介します。

価格がかなり安くなっていたので飛びつきましたw

利用したお部屋は、広さは80平米で専用のスチームサウナまで付いているという豪華すぎるお部屋でした。

今住んでる家より広いですw

 

日本の伝統あるホテルに宿泊できてとても楽しい経験になりました。

ホテルの内装も日本の伝統を感じられる造りで、ホテル内をうろついているだけでとても楽しかったです。

 

【サウナ付きの80平米】ホテル雅叙園東京のエグゼクティブスイート宿泊記!

ホテル雅叙園東京とは?

まずは今回宿泊したホテル雅叙園東京について簡単にご紹介しておきます。

 

日本で最初の総合結婚式場

1928年に創業に創業したホテル雅叙園東京は、日本で最初の総合結婚式場です。

今でも日本の総合結婚式場の代表格として知られています。

東京都内で結婚式を挙げるなら、必ず候補に上がってくるのがホテル雅叙園東京です。

 

元々は高級料亭だった

現在はホテルや総合結婚式場として知られているホテル雅叙園東京ですが、元々は高級料亭だったそうです。

創業当時は、日本料理や北京料理をメインとして提供していました。

さらにお客様に目でも楽しんでもらいたいとの思いから、壁画や天井画や彫刻などで館内を装飾しました。

 

ちなみにホテル雅叙園東京という名称は2017年に変更してつけられたものであり、それ以前は目黒雅叙園と呼ばれていました。

 

アクセス

元々は目黒雅叙園と呼ばれていたこともあり、最寄駅は目黒駅です。

ここから徒歩3分の場所にあります。

 

この他にも目黒駅と品川駅からの無料送迎バスもあります。

歩くのがしんどくても問題なしです。

 

豪華絢爛な施設がお出迎え

それではここから実際に訪れた様子をご紹介していきます。

東京のど真ん中にあるとは思えないほどの広大な土地にあります。

 

いたるところに壁画や彫刻がある

施設に入って少し歩くと、「これぞ雅叙園」的な場所がありました。

 

ホテル内を散策すると、いたるところに彫刻や壁画があります。

散歩しているだけでとても楽しいです。

 

絨毯が贅沢に敷かれて、壁には色々な彫刻みたいな立体感のある壁画がありました。

 

ちなみにこちらはトイレの入り口です。

さすがに内部の撮影はしてませんが、川と橋がありましたw

「本当にここはトイレなんか?」とみんな戸惑いながら用を足しているように見えました。

このトイレはかなり昔からある造りなようで扉の高さがとても低いです。

身長182cmの僕は屈まないと通れませんでしたw

 

館内に別の建物がある

そして館内を散策して一番驚いたのが、館内に別の建物があったことです。

どういうことかわかりにくいと思うのでとりあえず写真をどうぞ。

一応、ここは建物の中なのですが、そこに茅葺き屋根の建物があります。

 

ここは「渡風亭」という日本料理屋さんです。

結構格式のお高いお店で、両家の顔合わせとかにも利用されるみたいです。

その他、お食い初めや七五三やプロポーズなど、様々な記念日の利用が多いようです。

内部をちらっと覗きましたが、お座敷でなおかつ個室になっているので、プライベートで利用するにはかなり良さそうです。

もし子供ができたら連れてきてあげたいですね。

 

館内に鯉がいるw

そして雅叙園を散策していて驚いたもう1つのことが、館内に鯉がいたことですw

先ほどの写真の手前に石橋がありますよね。

ここを通る川には水がちゃんと流れていて、なんと鯉まで泳いでいるんです。

 

ちょっと水面が反射して見えにくいですが、こんな感じです。

 

館内に川があることですでに驚くのですが、そこに鯉まで泳いでいたのでびっくりしました。

子供とかはテンション爆上がりでしたね!

 

滝もある!

そして高級ホテルの代名詞であるもバッチリあります。

しかも規模がでかい。

橋もあって池にはたくさんの鯉がいます。

貴族のお屋敷みたいです。

 

滝は角度を変えてみるとかなりの迫力があります。

東京のど真ん中にいることを忘れられます。

 

そして滝の奥側にフェンスが見えますが、ここに行くことも可能です。

こんな感じで滝の裏側を覗くことができます。

 

さらに夜にはライトアップもされます。

 

圧倒的な規模感に驚きっぱなしでした。

 

結婚式エリアの装飾がすごい

最後に結婚式エリアも少しご紹介しておきます。

先ほどご紹介した「渡風亭」があるエリアから上の階へ行くと結婚式エリアがあります。

 

ここもとっても豪華でした。

廊下には1階同様にたくさんの壁画や彫刻が施されています。

 

そして一番驚いたのがここ。

中には入れませんでしたが、とりあえずすごすぎたので写真撮りましたw

江戸時代とかにタイムスリップしたかのような気分になります。

 

以上、ホテル雅叙園東京の館内散策でした。

 

広さ80平米のエグゼクティブスイートに宿泊!

ここからは宿泊したお部屋をご紹介していきます。

宿泊したお部屋はエグゼクティブスイートというタイプのお部屋になります。

広さは80平米です。

過去に宿泊した「星野や東京」のお部屋に匹敵する広さです。

今住んでる家よりも広いです。。。

 

間取りは1LDKっぽい

まずはお部屋全体からご紹介します。

宿泊したお部屋は8階(最上階)でした。

 

玄関から見たお部屋はこんな感じです。

とてつもなく広いです。

 

奥のソファースペースが素晴らしいですね。

滞在中の8割はここにいた気がしますw

 

右側にはベッドルームがあります。

ツインタイプのベッドルームです。

予約時に「新婚です!!!」と妻がホテルに伝えていたらしく、鶴がいました!

 

ベッドの横にはソファーもあります。

僕の読書スペースになりそうです。

 

ベッドの向かいにはテレビがあります。

奥のリビングルームにもテレビがあります。

 

8階でも視界は良好

宿泊したお部屋は8階と高層ではありませんが、それでもお部屋からの景色は良かったです。

目の前にはホテル雅叙園東京の庭園が広がっているので、視界はひらけています。

都心のど真ん中でこれだけの緑が見えるのは素晴らしいですね。

 

アメニティをチェック

次にアメニティをチェックします。

リビングルームにはお茶やコーヒーなどがありました。

 

お茶はちゃんと急須まで用意してくれています。

 

コーヒーやお水もバッチリあります。

 

飲み物各種やケトルやカップなどはお隣の棚に収納されています。

こちらの棚は開けるとライトアップされます。

 

サウナ+ジェットバス付きのバスルーム

次にバスルームです。

ここが一番の見せ場です。

ベッドルームの隣にはバスルームがあります。

 

全貌はこちらです。

左がバスタブ、右にはシャワールーム、そして真ん中のスペースはスチームサウナです。

部屋にスチームサウナがあるのには驚きました。

 

この左側にはトイレがあります。

もちろんウォシュレット完備です。

そしてバスタブにはジェットバスがついていて、ジャグジーみたいにして利用することができます。

セレブ設備です。

 

そして右側は洗面スペースになっています。

こちらも豪華です。

 

洗面台のアメニティはこんな感じです。

化粧水やシェービングジェルなど、必要なものが一通り揃っています。

 

洗面台の右側にはドライヤーやシャンプーなどがあります。

 

シャンプーとかコンディショナーはフランスのメーカーっぽいです。

この辺は僕は全然わかりませんが、きっといいものなのだろうと思いますw

 

トイレがもう1つあったw

最後にトイレをご紹介して、お部屋紹介を終えようと思います。

バスルームにもトイレはありましたが、これとは別にもう一つトイレがありました。

バスルームはベッドルームにつながっていますが、もう一つのトイレはリビングルームにあります。

80平米の広さにトイレが2つあるとは驚きました。

写真では見えませんが、こちらもウォシュレット完備です。

 

以上で、お部屋の紹介はおしまいです。

1泊のみの利用でしたが、80平米の広々としたお部屋でゆったり過ごすことができて大満足でした。

 

気になる1泊の料金は?

最後に気になる1泊の料金です。

今回は2人でエグゼクティブスイートを1泊利用し、なおかつ朝食付きのプランを利用しました。

サービス料なども諸々込みで、1泊合計50,400円でした。

1人あたり25,000円ほどです。

ぶっちゃけ、格安だと思います。

 

特に訪れたときはコロナで旅行業界全体が低迷していたこともあり、各ホテルな大きく値下げを実行していました。

高級ホテルも値下げを実行してきて、かなりいいタイミングで予約できたのではないかなと思っています。

コロナ前だと1泊10万円超えちゃいますからね。相当お得に利用できたはずです。

 

コロナ対策もバッチリでした

そして宿泊して強く感じたのがコロナ対策です。

ホテルに入る際の消毒は当然のことで、チェックイン時に使うボールペンなどもバッチリ消毒していました。

消毒されたボールペンから選ぶので、常に感染症対策はバッチリです。使い回しはしません。

 

緊急事態宣言の中訪れたので不安な気持ちもありましたが、しっかりとした対策を行なっていたので安心して宿泊することができました。

今回のコロナ騒動で一番影響を受けている業界の1つがホテルです。

なんとかこの状況で踏ん張って経営を続けていってほしいものです。

 

特に今回利用したホテル雅叙園東京は日本の伝統も感じられるとても素晴らしいホテルでした。

妻もかなり気に入った様子だったので、将来的に子供ができたりしたら記念日などに利用したいです。

 

予約サイトを使うとお得に宿泊できます

ホテルを予約する際には、予約サイトを利用するとお得に宿泊できる場合が多いのでオススメです。

僕(予約するのは妻ですが)は基本的に予約サイトで予約して、公式サイトから予約することはかなり稀です。

特に今回ご紹介したホテル雅叙園東京のようなラグジュアリーホテルを利用する際には、一休.comやオズモールやReluxなどがオススメです。

厳選されたホテルが見つかります。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「ホテル雅叙園東京で宿泊したエグゼクティブスイート」をご紹介しました。

初めてホテル雅叙園東京を利用しましたが、館内の施設やお部屋の質の高さに驚きました。

 

ホテル内には様々な壁画や彫刻などが飾られており、散策しているだけでとても楽しめます。

記念日などの利用にオススメできるホテルです。

 

今回、妻と利用してとても良い思い出になりました。

いつか子供ができたりしたら、是非ともホテル雅叙園東京で記念日をお祝いしようと思います。

 

皆さんも機会があれば是非とも訪れてみてください。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

本記事でご紹介したホテル

ホテル雅叙園東京

公式サイトこちらからどうぞ

住所:〒153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目8−1

地図こちらからどうぞ

アクセス:目黒駅から徒歩3分、目黒駅と品川駅から無料送迎バスあり

 

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