マレーシア

【クアラルンプールの穴場スポット!】KLCC水族館(Aquaria KLCC)への行き方や料金は?

2020年3月25日

【クアラルンプールの穴場スポット!】KLCC水族館(Aquaria KLCC)への行き方や料金は? では、先日訪れたマレーシアのクアラルンプールにあるKLCC水族館についてご紹介します。

ちなみにマレー語では「Aquaria KLCC」と書きます。

KLCC水族館(Aquaria KLCC)はクアラルンプールの中心地にある水族館で、決して大きな水族館ではありませんが、見せるための様々な工夫がなされており、中でも大きな水中トンネルが一番の見所です。

クアラルンプールは一年中暑いので、ガンガン外に出て観光するというのも結構しんどいものがありますw

涼みながら観光するという観点からでも、このKLCC水族館(Aquaria KLCC)はオススメです。

心なしか水を見ているだけでさらに涼しく感じます。

立地もとても素晴らしくて、ペトロナスツインタワーから徒歩8分ほどの場所にあります。

めっちゃ暑いですが、KLCC公園を散歩しつつ訪れるのも良いかと思います。

ここでは、KLCC水族館(Aquaria KLCC)について行き方や料金などについてご紹介していきます。

また、予約には現地アクティビティ予約サイトであるKLOOKから予約することも可能です。

KLOOKを利用すれば現地でチケットを購入する必要がないのでとっても便利です。

ちなみに僕はKLOOKを利用してチケットを購入しました。

【クアラルンプールの穴場スポット!】KLCC水族館(Aquaria KLCC)への行き方や料金は?

1. KLCC水族館(Aquaria KLCC)へのアクセス

まずはKLCC水族館(Aquaria KLCC)へのアクセスです。

前述の通り、アクセスはかなり便利です。

ペトロナスツインタワーから徒歩8分ほどの場所にあり、KLCC公園をお散歩しがてら行くことができます。

ちなみに地下通路でも繋がっているので雨が降っている時や暑くて外を歩きたくない時も問題なしです。

行き方としては、タクシーで行くのが一番楽だと思います。

オススメとしてはGrabです。

Grabはマレーシア発祥の配車アプリで、東南アジアで圧倒的なシェアを誇ります。

Grabの使い方については別に記事を書こうと思ったのですが、すでに素晴らしい記事がたくさんあるのでそちらをご紹介しておきます。

Grabの使い方(他サイト)

Grabを使うと出発地点と目的地をアプリで指定できるので運転手さんに英語で伝える必要がありません。

さらに経路を確認した際に料金が表示されるのでぼったくられることもありません。

普通のタクシーに乗るとぼったくられることもよくあるので、Grabを使うと安心です。

ちなみにマレーシア政府も観光客にGrabの利用を勧めています。

2. KLCC水族館(Aquaria KLCC)の料金は?

次にKLCC水族館(Aquaria KLCC)の料金です。

公式サイトによれば、観光客であるマレーシア人以外の人は大人1人75リンギット、小人(3~12歳)1人65リンギットです。

訪れた2020年3月15日では1リンギット25円ほどでしたので、2000円ほどになります。

結構高い印象ですよね。

こちらについてはKLOOKで予約すると安くチケットを購入できるのでオススメです。

3. チケット購入はKLOOKを利用すると便利です。

KLOOKは、アクティビティやレストランの予約サイトです。

こちらで予約すると、QRコードが発行されるので、これを見せるだけで入場できてとても便利です。

特に海外旅行の行き先でチケットを買うのは不安に感じる方も多いと思うので、ネット上で完結できるKLOOKはとても重宝すると思います。

KLOOKの使い方についてはこちらの記事で詳しくご紹介していますので、合わせてご覧ください。

【使い方を徹底解説!】香港発祥のアクティビティ予約サイト「KLOOK」使用レビュー@クアラルンプール

 

ちなみにKLOOKで予約する場合には、KLOOKから「Aquaria KLCC」で検索してみてください。

マレーシアはまだ日本語には対応していないので言語を英語に切り替えて検索してください!

するとこんな感じのページが見つかります。

KLOOKでみるとかなり安いですよね。

ただしこれはマレーシアパスポートを保有している人の料金です。

僕みたいな外人は少し料金は上がります。

上がるといっても1,361円です。

普通に買うよりかははるかに安いですよね。

なおかつ、事前のチケットを購入でき、QRコードで入場できるので、現地でチケットを購入する必要もありません。

アプリやウェブサイトも使いやすいので、基本的にはKLOOK(「Aquaria KLCC」で検索!)で予約するのがオススメです。

言語を英語を切り替えないと見つからないのでお気をつけください。

4. 館内は決して広くはありませんが、楽しめる工夫がいっぱい

さて、ここからは実際に訪れた様子をサクッとご紹介します。

まず全体的は印象として、KLCC水族館(Aquaria KLCC)の結構小さいです。

日本の八景島シーパラダイスや鴨川シーワールド、沖縄美ら海水族館などと比べるとはるかに小さいです。

それでも、小さいなりに楽しめる工夫がたくさんされていて、かなり楽しめる水族館です。

まず入り口から質素な印象でしたw

人がいなくて驚きましたが、中に入るとちゃんとしてますよ。

入り口ではKLOOK予約後に受け取ったQRコードを見せるだけ入場できます。

中に入ると、生き物に触れるコーナーがありました。

ヒトデとかサメとかナマコなど触りましたが、なかなか面白い感触でした。

さらには水の生き物だけでなく爬虫類もちょろっといました。

奥へ進むと小さな水槽が並んでいて、それぞれテーマがあります。

それぞれの水槽には各テーマに合う生き物がいます。

ちなみに人はそこそこいますが、日本の水族館に比べると混雑は少ないです。

結構ゆったりと回ることができます。

5. 圧巻の水中トンネルで魚の顔面が丸見えです!

最後にKLCC水族館(Aquaria KLCC)の一番の見所である水中トンネルをご紹介します。

KLCC水族館(Aquaria KLCC)にはなが〜い水中トンネルがあり、様々な生き物をしたから見ることができます。

トンネルの中にいると、まるで海の中にいるような気分になります。

下にはベルトコンベア(超ゆっくりです)があるので歩かなくても勝手に進みます。

途中、水槽内で何やら作業をしている方もいました。

水中トンネルを歩いていると、様々な生き物をしたから見ることができます。

こんな感じで丸見えです(笑)

結構でかいサメもいました。

近くで見ると歯の鋭さがよく見えます。

そして近づいてくると結構怖いw

さらには水槽内にはサメにお近づきになれるアクティビティもあります。

こんな感じでケージの中に入ってサメを間近に見られるみたいです。

怖すぎですねw

さらに水槽が大きいのでこんなに優雅な姿が見えました。

さらに近くに来てくれませんでしたが、ウミガメもいます。

泳いでいる姿はとっても優雅です。

こんな感じで水中トンネルから様々な生き物を見ることができます。

これはマジでオススメです。

 

水中トンネルを出るともう残る水槽は少ししかありません。

ちょろっとご紹介しておきますと、まずはこちらのカニ!

ちょうどお昼時だったので、「ランチに食いたいわ〜」とぼやきながら通りすぎましたw

 

さらに先ほどの水中トンネルと同じ水槽で餌やりが行われていました。

魚の数が半端ないですw

最後は研究施設みたいな場所があり、そこでは生まれたてのサメを観察することができました。

この子は生まれて間もなく、まだ卵がくっついています。

生まれてしばらくはこの卵から栄養をもらいながら成長していくんですね。

しばらくすると、卵は小さくなり模様も出てきます。

ちっちゃいですけど、もういっちょ前な感じです。

こちらの研究施設っぽいところを過ぎると、鑑賞エリアは終了になります。

そのあとはお土産エリアです。

 

決して大きな水族館ではありませんが、工夫がたくさんあって、とって楽しむことができました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここでは、先日訪れたマレーシアのクアラルンプールにあるKLCC水族館(Aquaria KLCC)についてご紹介しました。

KLCC水族館(Aquaria KLCC)はクアラルンプールの中心地にある水族館で、決して大きな水族館ではありませんが、見せるための様々な工夫がなされており、中でも大きな水中トンネルが一番の見所です。

クアラルンプールは一年中暑いので、ガンガン外に出て観光するというのも結構しんどいものがあります。

涼みながら観光するという観点からでも、このKLCC水族館(Aquaria KLCC)はオススメです。

心なしか水を見ているだけでさらに涼しく感じます。

立地もとても素晴らしくて、ペトロナスツインタワーから徒歩8分ほどの場所にあります。

料金についてはKLOOKを利用すればかなり安く購入できるのでオススメです。

KLOOKを利用すると、事前にチケットを購入でき、予約後に受け取れるQRコードで入場できるのでとっても便利です。

ぜひとも、クアラルンプールを訪れた際にはKLCC水族館(Aquaria KLCC)へ訪れてみてはいかがでしょうか。

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