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【資本主義の宿命】投資家が現代最強の職業であるお話。※個人的見解ですw

2020年9月1日

こんにちは。TATです。

今日は「投資家が現代最強の職業である」というテーマでお話します。

あくまで僕自身の見解なのですが、現代の資本主義社会の世の中においては、投資家というのが最強の職業なのではないかと思っています。

この記事で一番お伝えしたいことは、「投資をしないと一生貧乏から抜け出せない」ということです。

ここでいう貧乏とは、生活できないほどお金がないという意味ではなくて、「お金の心配から逃れられないこと」を貧乏と定義します。

実際のところ、貧富の差はどんどんと広がっていて、何もしていないと一生貧乏から抜け出すことはできません。

念のために言っておきますが、僕はここで「投資家でないと人生がハードモードになる」と言っているのではありません。

投資家が最強の職業であると同時に、誰でも投資家になることは可能であることをお伝えしたいんです。

【資本主義の宿命】投資家が現代最強の職業であるお話。※個人的見解ですw

世界中で格差はどんどん広がっています

まず、大前提として、世界中で格差がどんどんと広がり続けていることを知っておかなければいけません。

2014年1月20日、国際非政府組織(NGO)オックスファムは、世界で貧富の差が拡大し、最富裕層85人の資産総額が下層の35億人分(世界人口の半分)に相当するほど悪化したとの報告書を発表している[16]。また、同報告書はデータを得た26カ国のうちの24カ国で、全国民の収入に占める上位1%の最富裕層の割合が約30年前に比べて増加したと指摘している[16]。同報告書はアメリカでは、下層の90%は経済的に苦しくなったが、上位1%の最富裕層は2009-2012年の成長による利益の95%をかき集めたとしている[16]。 (Wikipedia参照

 

こちらは2014年に国際非政府組織であるオックスファムが発表した内容です。

なんと、世界のトップ富裕層85人が保有している資産が、世界の人口の半分の資産に相当するんです。

そしてこの格差は今でも広がり続けています。

2015年1月19日、国際支援団体オックスファムは、世界の人口の1%の富裕層がもつ資産の総額が、2016年までに残りの99%の人口の資産の総額と同程度になるという推計を発表した[18]。また、オックスファムは世界の富裕層上位80人の資産総額は、貧困層35億人の資産総額に匹敵するとしている[18]。(Wikipedia参照

 

2015年でこの状況なので、今はこれ以上の格差になっていると思われます。

恐ろしいですよね。

金持ちはどんどん金持ちになって、貧乏人はずっとそこから抜け出すことができません。

そしてこのような理不尽で不公平な世界は今後もしばらく続くものと思われます。

2. 詰まるところ、トマ・ピケティの r > g です

そして世界中で起こっているこの格差の広がりを指摘した有名な経済学者がトマ・ピケティです。

彼の著書「21世紀の資本」で示したひとつのシンプルな数式が多くことを伝えてくれます。

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この本で示された数式が、有名な r > g です。

rは資本収益率、gが経済成長率を意味します。

そしてトマ・ピケティは r > g が成り立つ限り、世界の格差は広がり続けると主張しました。

実際に現在はこの式が成り立っている状態なので、格差は広がり続けています。

 

r > g について解説します!

単純とはいえ、数式だけ見ても少し分かりづらいかもしれないので、ちょっと解説します。

資本収益率とは、資本(株の配当金や不動産の家賃収入など)から得られる収入の利回りを意味します。

例えば、2,000万円でワンルームマンションを購入して賃貸に出し、年間100万円の家賃収入を得ていたとすれば、利回りは5%(100万円 / 2,000万円 * 100)です。

これが資本収益率です。

株を保有しているのであれば、配当利回りや上昇率などが資本収益率になります。

 

rは経済成長率で、身近な例でいうとGDPとかが経済成長を表す指標として使用されます。

21世紀の資本」によると、過去200年以上のデータを分析した結果、資本収益率は5%程度で、経済成長率は1〜2%程度だったとのことです。

つまり、r > g (5% > 1%〜2%)が成り立っているので、経済格差が広がっていることを意味します。

 

格差を是正するためには強力な累進課税が必要

そしてピケティはこの格差をなくすためには、強力な累進課税が必要であると言っています。

その上、世界中で協力した税制度が必要であると説いています。

いわゆる税金を抑えられるタックスヘイブンが存在している限り、いくらひとつの国が税制度を変更したとしても、タックスヘイブンに資金を移されるだけなので効果は得られない、とピケティは主張しています。

これはなんとなくわかりますよね。

結局は世界で協力して税改革をしなければいけないのですが、実際問題なかなかうまくいきません。

詰まるところ、r > g の式は今後しばらくは成り立っていくものと思われます。

資本主義社会である以上は、この状況はなかなか変わらないのだろうと思います。

 

「21世紀の資本」は超分厚いので漫画版や図解版もおすすめ

ちなみに「21世紀の資本」はめちゃめちゃ分厚い本なので、漫画版とか図解版とかわかりやすい本もたくさんあります。

これとかわかりやすいです!

 

資本主義社会では投資家が最強です

資本があると資本収益だけで生活ができる。

このような状況下(格差が広がり続ける資本主義社会)においては、投資家が最強の職業であると僕は思っています。

特に資本がある程度の金額を超えると、資本収益だけで生活できるようになります。

こうなると、半永久的に資本を増やしながら生活を送ることができます。

働かずとも勝手に資産が増えていく状況になってしまうんです。

実際に、世の中にいるお金持ちは株式の配当金や不動産の収入だけでとんでもない金額を得ています。

例えば、ソフトバンク創業者の孫正義さんや、ユニクロ創業者である柳井正さんは、配当金だけで毎年100億円以上ものお金を受け取っています。

 

配当にかかる税率は一定です。

ちなみに、配当に対する課税は一律で20.315%だけです。

所得であれば、大きくなるほど税率が上がる累進課税が適用されますが、配当収入は一定税率です。

ここにも格差が広がり続ける歪みがあります。

超富裕層の方々は、何もせずとも生活に困らないぐらいの収入を得ることができるので、ある程度の資産を築くことができれば、その後は資産は基本的にどんどん増えていきます。

もうここまでいけば人生イージーモードですw

 

投資家は時給を無限に上げられる?

これは極端な例ですが、例えば株式投資を行なっているトレーダーに対しても同様のことが言えます。

僕は趣味で株式投資をしていますが、毎月そこそこの利益を出しています(自慢じゃないですw)。

現在は資金が少ないので利益も雑魚ですが、仮に運用できる資産が10倍になったとしたら、同じことをしてるだけでも利益も10倍になります(損失も10倍になりますが・・・)

 

つまり資金が多ければ多いほど、単位時間当たりに稼げる金額はどんどん大きくなるんです。

会社で働いていると、時給5,000円を超えることは容易ではありません。

しかし投資家であれば、資産さえあればちょろっと取引するだけで簡単に数百万、数千万の収入を得ることも可能になります。

時給の上限がないんです。ゆえに投資家は最強であると僕は思っています。

 

そして、僕はそれを目指すために投資を一生懸命勉強していますw

僕の投資活動(運用実績とか)については、本サイトで全て公開しているので、もしご興味があれば合わせて一度覗いてみてください。

ここまでの内容を見ると、かなり絶望するかもしれませんが、その必要はありません。

孫さんなどのようなおお金持ちになることはさすがに難しいですが、資本から収益を得ることと事態は誰でも実現可能です。

 

【朗報!】誰でもお金持ちになれます!

さて、ここまで読んでいただくと、投資家が最強であることが少しでもお分かりいただけたのではないでしょうか。

そして、現状だと格差の広がりを止めることはなかなか難しいように感じます。

ただ、ここで朗報があります。

それは、誰でもお金持ちになることは可能であるということです。

ここでいうお金持ちは、孫さんなどのような超富裕層を意味しているわけではありません。

ここでのお金持ちはお金の心配をしなくてもいきていける状態を指します。

つまり、資本から生まれる収入で生活できるような状況を作り出すことは可能ということです。

ただ、当然ながらそれを実現するにはそれなりの努力が必要になります。

 

倹約と投資

答えはとてもシンプルで、倹約と投資です。

つまり無駄遣いをせずにコツコツと投資でお金を増やしていけば、誰でもお金の心配から解放されることは可能なんです。

これを証明してくれた素晴らしい本が、こちらの「となりの億万長者」という本です。

 

こちらはお金持ちの実態について調べた本で、我々がイメージしているお金持ちと実際のお金持ちには大きなギャップがあることを示してくれています。

僕の人生のバイブルになっている本の1つです。

 

お金持ちの生活は地味です

簡単に結論だけを言ってしまえば、多くのお金持ちは、我々がイメージするような派手な生活はしておらず、倹約した質素で慎ましい生活をしています。

そして着実に資産形成を行なって、引退するときには働かなくても生きていけるだけの資本収益を得ることを実現しています。

彼らはお金の心配から解放されているので、ストレスフリーで人生をとても楽しんでいます。

これを達成するに必要なことはたったの2つ、倹約と投資です。

これさえコツコツやっていけばお金持ちになることは可能であることを示してくれた素晴らしい本です。

是非とも読んで欲しい1冊です。

 

 

4%ルール

そしてお金持ちになる基準として4%ルールというものがあります。

これは、「毎年資本の4%だけを切りくずしても資本は減らない」というものです。

4%という数字は、米S&P株の成長率7%からインフレ率3%を引いた値からきています。

4%ということは、必要資金の25倍の資本があればここから得られるリターンのみで生活ができることになります。

仮に生活費が20万円/月だとすると、年間に必要な支出は20万円/月 × 12ヶ月 = 240万円になります。

これに25をかけると、 240万円 × 25 = 6,000万円になります。

4%ルールを用いると、自身の生活費が把握できていれば、それを実現するためにはいくらの資本が必要になるのかを算出することができます。

そしてこの4%ルールを利用して、必要な資本を蓄えてアーリーリタイアする動きがアメリカで流行しつつあります。

ちなみにこの4%ルールはアメリカで考えられたものなのでアメリカ基準になっていますが、日本だとインフレ率は3%もありません。

そうなると、アメリカ株に投資していれば5%を切り崩しても問題ないかもしれません!

 

F.I.R.E

そして、この「必要な資本を準備してとっとと引退すること」は、F.I.R.E(Financial Independence / Retire Early (経済的に自立した早期退職) 」)と言われます。

最近は日本でも認知度が広がりつつあります。

老後なんて待たずにこのF.I.R.Eを目標とするのも良いと思います。

実際、僕はこれを目指していますw

F.I.R.Eを実現した日本人としては、三菱サラリーマンこと穂高唯希さんが有名です。

本も出版されていて、学べることがたくさんあるのでオススメです。

 

ただちに行動を起こしましょう!

お金持ちになるためには、ただちに行動を起こすことが必要です。

早ければ早いほどいいです。

株式投資だと複利で雪だるま式に資産が増えていくので、運用期間が長ければ長いほどいい結果が得られます。

常に、今この瞬間が投資を始めるベストタイミングです。

ただ、「投資を始めたいけどどうすればいいのかわからない」と感じる方も多いと思います。

投資に対して恐怖心を感じる方も多いと思います。

これは当然で、マネーリテラシーが不足しているためです。

マネーリテラシーとは、お金に関する知識のことで、特に日本人はこのマネーリテラシーがとても低い傾向にあります。

【知らないと一生貧乏です】マネーリテラシーを高めておかないとやばいお話

 

まずはこのマネーリテラシーをつけて、支出を最適化してかつ投資を始めてコツコツと資産形成をしていく必要性を理解することが重要です。

ここが理解できたら、株式投資をただちに始めなければいけないと感じるはずです。

株式投資の始め方がわからない方へ

ただ、「投資をしたいけどどうやって始めたらいいのかわからない」や「株式投資をしても何を買えばいいのかわからない」と感じる方は多いと思います。

この記事を見ていただけたら、証券口座を開いてから実際に株を買うまでの流れがわかります。

【これから始めたい方へ!】「株式投資の始め方」を徹底解説します!

 

どの銘柄を買えばいいのかわからない方へ〜ウェルスナビもあり〜

また、「投資をしても何を買えばいいのかわからない」という方には、資産運用を自動で行なってくれるロボアドバイザー、ウェルスナビなどもおすすめです。

簡単な質問に答えるだけで、ロボットが最適な資産運用プランを提示してくれます。

あとは入金すれば勝手に資産運用してくれます。

僕自身も2018年12月から利用してして、こちらの記事でも紹介しています。

 

手数料が高いといったような意見もありますが、ポイントプログラムに入ると、資産額に応じたマイルやポイントがもらえるので、手数料分をカバーできます。

詳しくはこの記事で紹介しています。僕は毎月JALマイルをもらっています。

僕的には、ウェルスナビから始めて、それをきっかけに金融や投資に関する勉強を始めて、ある程度知識がついてから自分で運用してみたりするのもありだと思っています。

後からいくらでも軌道修正はできます。

 

大事なことは関心を持つこと

やっぱりウェルスナビなどを使ってでも、まずは実際に資産運用を始めると、日々の金融関連のニュースや経済ニュースへの関心が湧いてきます。

自分の資産に影響するので気になりますよね。

これをきっかけに少しずつ勉強していけば全く遅すぎることはありません。

むしり実際に運用をしないと当事者意識が出ないので、勉強を継続するにはかなりの強い意志力が必要になります。

そういった意味では、ウェルスナビは資産運用の入り口としてかなりいい選択肢だと思います。

 

資産運用でより多くの資産を築くために必要なポイントは、期間の長さです。

複利で運用する以上、期間が長いほど得られる利益も大きくなります。

ゆえになるべく早い段階から資産運用を始めることが重要です!

【投資が必須です!】人生100年時代の老後資金はいくら必要か?

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここでは、「投資家が最強の職業である」というテーマで、資本主義における格差の拡大や資産運用の重要性について紹介しました。

特に「となりの億万長者」にもあるように、倹約と投資をコツコツと継続することができれば、誰でもお金持ちになることができます。

現状、トマ・ピケティの「21世紀の資本」が示す r > gが解消されることは当分ありません。

今後も格差は広がり続けていきます。

そうなってくると、我々がすべきことは1つです。

それが、僕らも資産運用して資本収益を得られる側になることです。

超富裕層ほどはいきませんが、生活の一部を助けてくれるレベルの資本収益を生み出すことがそこまで難しくありません。

早い段階から倹約・投資に努めて、コツコツと資産形成をしていけば誰でも達成することができます。

是非とも皆さんも資産運用を始めましょう!

 

そして、本記事でご紹介した「となりの億万長者」や「21世紀の資本」は是非とも読んで欲しいです。

【これから始めたい方へ!】「株式投資の始め方」を徹底解説します!
【知らないと一生貧乏です】マネーリテラシーを高めておかないとやばいお話
【投資が必須です!】人生100年時代の老後資金はいくら必要か?

 

この記事で紹介した本

21世紀の資本

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めっちゃ分厚いので図解版もオススメ

「21世紀の資本」はとてつもなく分厚い(700ページ以上ありますw)ので、図解版などがおすすめです。

僕は分厚い方を読みましたが、学術的で少し難解です。

伝えたいところはこの本にまとまっています。

 

となりの億万長者

また、お金持ちの実態を調べた「となりの億万長者」も是非とも読んでほしいです。

誰でもお金持ちになることができることを示してくれた希望の本です。

僕はこの本をきっかけに本格的に資産形成を始めました。

 

本気でFIREをめざす人のための資産形成入門

FIREを目指したい方への入門本としてオススメです。

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