市場・銘柄分析

【後悔銘柄紹介】バイク王&カンパニー(3377)で絶好の買い場を逃しましたw

2021年9月30日

こんにちは。TATです。

今日は銘柄紹介になります。

実際に売買した銘柄ではなく、エントリーを逃して後悔している銘柄の紹介ですw

僕自身の反省も踏まえて、記録に残しておこうと思います。

 

取り上げる銘柄はバイク王&カンパニーです。

証券コードは3377になります。

チャートの形から業績まで、オニールの投資手法に非常にマッチしている銘柄でした。

今後はこのようなミスを繰り返さないためにもしっかり反省文を残しておきます。

控えめに言って、絶望してますw

 

【後悔銘柄紹介】バイク王&カンパニー(3377)で絶好の買い場を逃しましたw

バイク王&カンパニー(3377)の基本情報

まずは、今回取り上げるバイク王&カンパニーの基本情報をみていきます。

バイク王&カンパニーは、中古バイクの買い取り最大手で、買取専門店の「バイク王」でバイクを買い取り全国で小売を展開しています。

「バイクを売るならゴ〜バイク王」というCMを耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。

業種としては卸売業に分類されます。

 

会社名:バイク王&カンパニー

証券コード:3377

上場日:2005年6月30日

上場市場:東証二部

事業内容

バイク事業

企業概要ページおよびミンカブより

 

調べてて気づきましたが、公式サイトのアドレスは8190.co.jpで、8190でバイク王ですね!

証券コードも8190ならわかりやすかったw

 

業績はコロナ渦で成長加速

次に業績を確認します。

 

EPS

僕が参考にしているオニールやミネルヴィニの投資手法で重視されているのがEPSです。

この推移を見ていきます。

(有価証券報告書と四半期報告書を参考に作成)

 

各棒グラフに表示されている数値は前年同期比になります。

マイナスからプラスになったときは値が狂ってしまいますが、めんどいのでそのまま表示してますw

 

注目すべきは、2020年に入ってからEPSが増加に転じていることです。

2021年にはさらに加速して、2022年にはさらに上昇することが予想されています。

EPSの増加は、成長株投資でオニールやミネルヴィニが非常に重要視されています。

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売上高

次に売上高の推移を見ていきます。

EPSの増加だけではなく、きちんと売上高の増加を伴っていることが重要です。

(有価証券報告書と四半期報告書を参考に作成)

 

ご覧の通り、売上高は右肩上がりで推移しています。

特に2021年からは売上増加が加速しています。

EPSの増加だけではなく、きちんと売上高の増加も伴っているので業績としては良いと言えます。

コロナで人との接触を避ける必要が出てきた状況で、バイクの需要が大きく上昇して業績の拡大に貢献しました。

 

ROEと自己資本比率

最後にROE自己資本比率を見ておきます。

まずはROEです。

(有価証券報告書と四半期報告書を参考に作成)

 

2018年にプラスに転じてからプラスを維持しています。

2021年には10%を超えています。良好ですね。

 

次に自己資本比率です。

 

減少傾向にありますが、直近でも59.8%で良好と言えます。

 

自己資本比率の基準は人によって様々ですが、僕の場合は40%を1つの目安にしています。

ただ、業種によってはこれよりも低いのが当たり前の場合もあるので、状況によって柔軟に判断する感じです。

競合他社の自己資本比率と比較して判断するのが良いかと思います。

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データはEdinetから収集してます

ここで紹介したチャートは、すべてXBRLから収集したデータを使いました。

僕が運営している「投資でニート生活」では、EdinetやTdnetのXBRLデータを収集しています。

このデータを使えば、業績の確認などが一瞬で完了します。

色々な記事も発信しているのでもしご興味があればのぞいてみてください。

 

チャートを確認する

次にチャートを確認します。

 

週足チャート

オニールとミネルヴィニの投資手法では週足チャートを重視しているので、こちらをみてみます。

2020年の10月に出来高が急増していることがわかります。

ここがEPSの前年同期比で成長が加速したタイミングです。

以降、出来高が増えて売買が活発になっていることがわかります。

 

絶好の買い場を逃す

このチャートにおける買い場はどこだったのか。

僕が逃した買い場はこちらの2点です。

 

1回目の買い場は2021年3月にありました。

長期のレンジ相場から出来高を伴ってブレイクしたタイミングです。

 

2回目の買い場は2021年7月です。

この買い場が絶好の買い場であったと言えます。

直前の上昇トレンドで大きく株価が上昇し、そこからカップウィズハンドルを形成、出来高を伴って大きくブレイクするという理想的な買い場でした。

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ここまできれいなカップウィズハンドルを形成することはあまりありません。

出来高の推移も教科書通りの動きでした。

今思えば絵に描いたような買い場でしたが、未熟な僕は当時気がつくことができませんでした(涙)

反省です。

 

今後同じような銘柄をどうやって見つけだすか?

十分に反省したところで、今後の対策について考えていきます。

今回のような買い場逃しをどうやって今後防ぐか。

むしろこっちを考える方が大事になります。

 

MACDが有効に機能する

まず1点目にみておきたいのがMACDです。

先ほどのチャートを見ると、2つの買い場ではMACDがゴールデンクロスを示していることがわかります。

 

特に相場の方向感を把握できる10週移動平均線と30週移動平均線を組み合わせるとさらに精度が上がります。

つまり、10週移動平均線が30週移動平均線を上回っている状態で、なおかつMACDでゴールデンクロスが発生すると絶好の買い場になる可能性があります。

もちろん、出来高の推移とかチャートパターンを確認する必要はありますが、シグナルとしては十分機能しそうな気がしています。

今後は、このMACDをうまく活用していきたいところです。

 

10週移動平均線付近でブレイクが起こる

オニールの本にも書かれていますが、理想的な株価のピボットポイントは10週移動平均線の上で発生します。

この10週移動平均線が重要な役割を果たすので、これを上回ったタイミングで一度業績などを確認し、チャンスと見たら監視銘柄に登録して毎週動きをチェックしていきたいところです。

チャートパターンは、MACDを使ってうまく捉えることもできますが、最終的には目視が必要で、多くのチャートを見て僕自身の目を鍛える必要があります。

 

そういった意味では、10週移動平均線を1つの目安として監視銘柄を管理し、毎週株価の動きをチェックしていくのが無難な気がしてます。

地味なやり方ですが、ここばかりは近道がありません。

 

それ以前のシグナルチェックや業績の確認はプログラムである程度自動化できればと思っています。

プログラムによる自動化と僕の目視による判断をうまく区切っていきたいですね。

 

XBRLデータを活用したスクリーニング

もう1つがスクリーニングです。

チャートで買い場が出現しても、業績が伴っていなければエントリーするにはリスクがあります。

 

幸い、今は「投資でニート生活」でXBRLデータをTdnetとEdinetから収集しているので常に最新の業績データにアクセスすることができます。

売上高やEPSなどの業績データを確認するのも簡単にできるようになりました。

こういったデータを利用すれば、チャートと業績を両方考慮した買いシグナルの確認ができます。

これで精度がさらに上がると思っています。

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(おまけ)収集したデータを配布しています

最後におまけです。

投資でニート生活」で収集しているデータはnoteでも発信しています。

ここでは、「投資でニート生活」で発信しているものよりもさらに細かくスクリーニングしたデータや、複数のデータを組み合わせたものを発信しています。

これを使えば、必要な情報がきれいにまとめられているので、誰でも簡単にスクリーニングできるようになっています。

 

今回で必要性を感じた、週足データにおけるMACDのゴールデンクロスや、10週移動平均線に触れた銘柄とか上放れした銘柄についてもきちんと捉えられるようにプログラムを改良して、いずれはnoteでも配布するつもりです。

やるかどうかはまだ未定ですが、一応メルマガも今後やるかどうか検討しています。

APIとかで自動送付できる仕組みができたら勝ちですね。自動化できなければやりませんw

 

銘柄選定の部分はなるべくプログラムで自動化できるようにして、チャートの分析にフォーカスしていきたいところです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

ここでは、後悔銘柄ということで、絶好の買い場を逃したバイク王&カンパニーについてご紹介しました

 

チャートの形から業績まで、オニールの投資手法に非常にマッチしている銘柄でした。

きれいすぎるカップウィズハンドルも形成しておきながらエントリーできなかったことを非常に後悔していますw

今後はこのようなミスを繰り返さないためにもしっかり反省しておきます。

 

うまくプログラムで仕組み化をして、きちんと気がつけるようなシステムを作っていきます。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

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