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【売買銘柄公開】オークネット(3964)は約1ヶ月半で25%の利確

2021年11月7日

【売買銘柄公開】オークネット(3964)は約1ヶ月半で25%の利確

こんにちは。TATです。

今日はここ最近で僕が実際に売買した銘柄を紹介します。

紹介するのはオークネット(証券コード:3964)です。

 

タイトルにもある通り、1ヶ月半ほど保有して25%の利益確定をしました。

エントリーは比較的にうまくいったと思いますが、やはり利確のタイミングは難しいです。

売却後も横ばいが続いており、まだ上昇する可能性もあります。

 

【売買銘柄公開】オークネット(3964)は約1ヶ月半で25%の利確

【売買銘柄公開】オークネット(3964)は約1ヶ月半で25%の利確

オークネット(3964)について

まずは今回ご紹介するオークネットについて簡単に見ておきます。

 

基本情報

基本情報を以下にまとめます。

 

会社名:株式会社オークネット

証券コード:3964

設立:1985年6月29日

上場日:2017年3月29日

上場市場:東証一部

事業内容:ネット・オークション運営「車・バイク・フラワー・ブランド品・PC・医療機器」小売店向け展開。

株式会社オークネット企業概要ページおよびミンカブより

 

コロナ渦や半導体不足の影響から中古車市場が急成長

次に業績です。

もともと順調に売り上げと利益を伸ばしている会社です。

 

まずは売り上げから見ていきます。

(有価証券報告書を参考に作成)

 

各棒グラフの数値は前年同期比の成長率を示しています。

2020年までは横這いですが、2020年末の決算から売上が上昇していることがわかります。

次期予想もすごい勢いで伸びていますね。

 

次にオニールのCAN-SLIM投資法に最も重要視されているEPSです。

(有価証券報告書を参考に作成)

 

EPSについてはしばらく減少トレンドでしたが、2020年に入ってから急激に回復していることがわかります。

30%を超える強い成長を示しています。

このEPSが急上昇している銘柄が、大化け銘柄の条件になります。

関連
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【オニールの成長株発掘法】CAN-SLIM投資法のまとめ

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この成長加速にはコロナの影響があります。

コロナで蜜を避ける必要性が出てきて、電車などの交通機関よりもバイクや自動車による移動が好まれるようになりました。

さらにここ最近話題になっている半導体不足も影響していると思います。

半導体が不足しているために新車を作ることができません。

 

新車の生産台数減少&自動車需要の増加、この2つの条件によって中古車市場の需要が一気に増えることにつながります。

結果として、オークネットをはじめとする中古車事業は大きく業績を伸ばしました。

 

過去にご紹介したバイク王も同様の理由で業績を大きく伸ばしています。

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最後に、自己資本率ROEを見ておきます。

自己資本比率は問題なしですね。

ざっくりと60%は維持しています。

(有価証券報告書を参考に作成)

 

 

次にROEです。

しばし低下していましたが、直近では10%を回復しています。

ギリギリ合格ラインです。

(有価証券報告書を参考に作成)

 

以上の内容を踏まえると、オークネットはコロナや半導体不足の影響で業績が急成長した銘柄であり、オニールのCAN-SLIM投資法の条件にも合致していることがわかります。

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売買タイミング

次に売買タイミングを見ていきます。

1ヶ月半で25%の利益を確定することができました。

 

買いタイミング

買いタイミングとしては、2021年8月15日週に1,730円でエントリーしました。

ここでもカップウィズハンドルが役立ちました。

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少し見にくいですが、2020年10月から大きなカップを形成しています。

エントリーした前週に、出来高を伴って10週移動平均線を押し目として大きく上昇しました。

ここでピボットポイントを超えました。

 

ただ、ここでエントリーし損ねたので、ワンチャンいけるかもと思って指値を入れておいたらうまくエントリーできた感じですw

結果としてうまいタイミングでエントリーすることができました。

その後は緩やかに株価は上昇を続けました。

 

売りタイミング

売りタイミングについては、2021年10月03日週に2,282円で利確しました。

約1ヶ月半の保有で25%を利益を確定させました。

 

この時、日本株全体が崩れ気味であったことと、日足で見たときに少し崩れたように見えたので利確しました。

総裁選で株価がぐらついていたことも利確した理由の1つです。

利確後は、しばらくは横ばいの傾向が続いています。

 

一時は利確時よりも株価が上昇する場面もあり、ミスったかなと思ったりもしましたが、今の所は割といい判断ができたかもしれませんね。

利確のタイミングについては明確なメソッドがないので、経験を積んで感覚を磨いていく必要があります。

まだまだ勉強不足です。

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結果の考察

お次に結果の考察です。

今回うまくトレードできた要因についてまとめておきます。

 

いつも似たような感じになっていますが、今回も業績で銘柄選定して、テクニカルでエントリーする流れがうまく機能したと思っています。

やっぱりオニール最高ですね。

 

業績:EPSが急回復した銘柄を選んだ

まずは業績です。

これはEPSに尽きますね。

コロナや半導体不足の影響で業績が大きく伸びて、EPSも急激に上昇しました。

 

こういった銘柄をうまく見つけることができたのは我ながらよかったのではないかと思います。

 

チャート:ピボットを逃したけど成り行きで買わなかった

次にテクニカルです。

エントリータイミングとしては、ピボットポイントを逃しました。

しかしながら、翌週には指値でエントリーすることができたのでいい結果に繋がりました。

 

成り行きで行きたい気持ちもありましたが、急上昇した銘柄にはリスクがあることも事実なので、きちんとピボットポイントでエントリーするように心がけました。

場合によっては、すごい勢いで上昇してそのまま指値が入らない可能性もあります。

 

その時は悔しいですが、ご縁がなかったということで次の候補銘柄を探せばOKです。

その後の急落の方が怖いので、なるべくリスクを抑えられる方法でエントリーしていこうと思っています。

結果論にすぎないですが、このやり方が今回はうまくはまった感じです。

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(おまけ)データを販売しています。

最後におまけです。

ここで紹介しているオークネットをはじめ、大きく上昇する銘柄を探すことは容易ではありません。

 

オニールの投資手法に基づけば、チェックすべき項目がたくさんあります。

参考
CAN-SLIM投資法
【オニールの成長株発掘法】CAN-SLIM投資法のまとめ

続きを見る

 

さらにオニールのCAN-SLIM投資法で重要視されているレラティブストレングスについては、基本的に計算方法が明かされていないので確認するすべがありません。

ただ、調べてみるとそれなりに信ぴょう性のたかそうなロジックが公開されていたので、僕が運営する「投資でニート生活」では、このレラティブストレングスを毎週計算しています。

一部結果は無料公開しています。

関連
日本株でIBDのレラティブストレングスっぽいものを計算してみる【Pythonで株式投資】

続きを見る

 

レラティブストレングスの他にも四半期のEPSや売上高、ROEや自己資本比率、いろいろなデータを確認した上で銘柄を選定するべきですが、これら全てのデータを全銘柄で分析するのは大変です。

そこで、noteではこうしたデータをまとめて販売しています。

 

誰でもスクリーニングができるようにExcelやCSV形式で配布しているので、より銘柄分析に時間をかけることができます。

文字ご興味があればご覧くださいませ。

詳しく見る

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここでは売買銘柄のご紹介ということでオークネットをご紹介しました。

 

コロナや半導体不足の影響から中古車市場の需要が大きく拡大して、オークネットのEPSも急成長しました。

ピボットポイントは逃してしまいましたが、翌週に指値でエントリーすることができ、1ヶ月半ほどで25%の利益を確定することができました。

やっぱりオニールのCAN-SLIM投資法は良いですね。

 

今後もお勉強を腕を磨いていきたいところです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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