データを自動収集・販売中

オニールとミネルヴィニの成長株投資を日本株に応用するために必要なデータをプログラムで自動収集し、「投資でニート生活」で管理しています。

多くのリクセストにお応えして、収集データの一部はnoteで販売しています。

TATのnoteを見る

株式投資

【2022年版】日本株の投資戦略を少し変更したのでご紹介します【成長株×分散×中長期】

2022年5月1日

【2022年版】日本株の投資戦略を少し変更したのでご紹介します【成長株×分散×中長期】

こんにちは。TATです。

今日のテーマは、「【2022年版】日本株の投資戦略を少し変更したのでご紹介します【成長株×分散×中長期】」です。

 

2022年に入ってから少し日本株の投資戦略が変わったのでご紹介していこうと思います。

こちらの記事のアップデート版になります。

【日本株×成長株×中長期】僕の投資戦略を解説します〜日本株編〜

続きを見る

 

株を購入するまでの流れも合わせてご紹介します。

日本株購入の流れについてはこちらの記事で解説しましたが、ここも少し変わっているのでまとめてアップデートします。

【プログラムで一部自動化!】僕が株を購入するまでの流れを大公開します

続きを見る

 

基本的には、大部分はプログラムで自動化しつつ、最後の確認作業だけは僕がおこなって最終判断を下すような流れになっています。

僕の戦略が正解ということは決してないので、参考程度にご覧いただければと思います。

 

【2022年版】日本株の投資戦略を少し変更したのでご紹介します【成長株×分散×中長期】

【2022年版】日本株の投資戦略を少し変更したのでご紹介します【成長株×分散×中長期】

日本株の投資戦略の全体像

まずは投資戦略の全体像からご紹介していきます。

その後に細かい部分をクローズアップしていきます。

 

まずは全体像をどうぞ。

日本株の投資戦略

  • 基本は中小型株の成長株投資
    • オニールとミネルヴィニの投資戦略を日本株に応用
    • 直近決算の売上高とEPSの前年同期比から判断
    • ミネルヴィニのトレンドテンプレートを日本株に適用
    • 必要なデータはプログラムで移動収集して「投資でニート生活」で管理
    • レラティブストレングスは独自の計算手法を適用
  • 銘柄選定は毎日から週末のみへ変更
    • 週足で買いシグナルが出た対象銘柄が調査対象
    • 平日に見るのは投資対象候補銘柄のみ
  • 集中投資から分散投資へ変更
    • 成長性の高い中小型株に最小単元の購入で分散投資
  • 銘柄選定プロセスに四季報を追加
    • 四季報を活用した成長株投資発掘法の活用
    • オニールとミネルヴィニの条件を満たしていても四季報がだめなら購入しない

 

基本は中小型株の成長株投資

基本戦略はこれまでと変わらず、中小型株成長株投資です。

これはオニールとミネルヴィニの投資戦略を参考にしています。

created by Rinker
¥2,800 (2022/05/24 04:35:14時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
¥2,200 (2022/05/24 06:37:40時点 Amazon調べ-詳細)

 

オニールとミネルヴィニの基本戦略

オニールの投資戦略は、まず決算のパフォーマンスから銘柄を選定して、その後はチャートで買いシグナルでエントリーするのが基本的な戦略です。

CAN-SLIM法と呼ばれています。

CAN-SLIM投資法
【オニールの成長株発掘法】CAN-SLIM投資法のまとめ

続きを見る

CAN-SLIM投資法
【CAN-SLIM投資法】「カップウィズハンドル」に代表されるチャート読解術を身につける

続きを見る

 

一方で、ミネルヴィニの投資戦略では、まずはチャートから銘柄を絞り込み、そこから業績を確認しながら投資対象銘柄を絞っていく戦略になります。

チャートのフィルタリングにはトレンドテンプレートを活用します。

【成長株投資】ミネルヴィニのトレンドテンプレートを日本株に適用する
【成長株投資】ミネルヴィニのトレンドテンプレートを日本株に適用する

続きを見る

 

ファンダメンタルズで両者に共通しているのは、EPSの成長率を重視しているという点です。

大きく株価が上昇するには、このEPSの成長が不可欠です。

株価はEPS×PERで表現できますから、EPSが上昇するあるいはPERが上昇すれば株価は上がるわけです。

仮にPERが横ばいでもEPSが上がれば株価は上昇します。

大抵の場合、EPSが上がり注目を集めれば株価は大きく上がり、PERも上がるのでうまくはまれば大きく上昇することになります。

どんなにチャートが優れていようが、売上高が伸びていようが、EPSが伸びていない銘柄は候補にはなりません。

 

必要な情報はプログラムで自動管理

オニールとミネルヴィニの投資手法を行おうとすると、たくさんのデータを確認する必要があります。

これらを全て手作業で確認していくのはほぼ不可能です。

 

これを打破するために、僕はプログラムによる情報の自動収集及び管理をしています。

Pythonでデータをゴリゴリ収集して、「投資でニート生活」というサイトで集めたデータを管理しています。

 

 

オニールの基準で選定した銘柄は「直近の決算短信から抽出した監視銘柄」で、ミネルヴィニの基準で選定した銘柄は「週足チャートから抽出した監視銘柄」で管理しています。

 

 

直近の決算短信から抽出した監視銘柄」では、直近の四半期決算で売上高とEPSが前年同期比で20%以上成長している銘柄が登録されます。

これはオニールのCAN-SLIM投資法を参考にしています。

決算が発表され次第、自動で決算内容から判定されます。

 

週足チャートから抽出した監視銘柄」では、ミネルヴィニのトレンドテンプレートの条件を満たす銘柄が登録されます。

ただし、レラティブストレングスはここでは考慮していません。

 

この2つの監視銘柄のいずれかに登録されている銘柄が投資対象となります。

ここに登録されていない銘柄は一切見ません。

 

レラティブストレングスは独自の計算手法を適用

オニールとミネルヴィニの投資手法で重要視されているもう一つの指標がレラティブストレングスです。

レラティブストレングスは、株価の動きの活発度を数値化した指標で、これを使うと市場全体の中で対象銘柄がどれくらい活発に値動きしているのかがわかります。

この計算手法については明らかにされていませんが、調べたところ良さそうな手法を見つけました。

これを毎週土曜日に日本株に適用してデータを収集しています。

日本株でIBDのレラティブストレングスっぽいものを計算してみる【Pythonで株式投資】

続きを見る

 

銘柄選定は毎日から週末のみへ変更

そして銘柄選定の頻度については、これまで毎日行なっていましたが、今は週末のみに変更しています。

週足でデータを確認することで、より中長期視点で投資することが狙いです。

 

選定対象とする銘柄はプログラムで自動判定しています。

 

参考にしている買いシグナル

プログラムで自動判定している買いシグナルは次の通りです。

 

買いシグナル

  • 10週・30週移動平均線のゴールデンクロス
  • MACDのゴールデンクロス
  • 52週高値更新
  • 52週高値付近(10%圏内)
  • 出来高増加
  • 10週・30週移動平均線の押し目
  • 10週・30週移動平均線の上放れ

 

毎週土曜日に、「直近の決算短信から抽出した監視銘柄」と「週足チャートから抽出した監視銘柄」に登録されている銘柄に対して上記のシグナルの確認を行い、1つでも出ていたら調査対象に加えます。

 

対象に加わった銘柄は、チャートや業績情報などをまとめてPDFファイルをプログラムで自動生成して僕にSlackで送るような仕組みになっています。

このファイルは思いのほかリクエストが多くて、noteで提供し始めています。

僕も全く同じファイルを見て銘柄選定を行なっています。

 

ただし、noteでは毎日ファイルを提供していますが、ぼくはWeekly Reportしか確認していません。

昔は毎日チェックしていましたが、週末のみに切り替えました。

 

TATのnoteを見る

 

平日は投資対象候補銘柄のみを確認

最終的に「この銘柄いいんじゃね」と判断したら「管理人ガチ監視銘柄」に登録します。

 

 

平日にチェックするのは、ここにある銘柄だけです。

チャートが良き形になったら翌日に指値でエントリーするパターンがほとんどです。

 

毎日たくさんの銘柄を追うことは大変なので、なるべく省エネでできるようにプログラムで一部の作業を自動化したりして対応しています。

 

集中投資から分散投資へ変更

そして、投資銘柄数については、これまでの集中投資から分散投資へ変更しました。

オニールやミネルヴィニの投資手法では、5銘柄程度への集中投資が圧倒的なパフォーマンスを叩き出せるポイントであると言っていますが、僕の場合はここは少しやり方を変えました。

銘柄選定には大いに彼らの手法を参考にしていますが、ポートフォリオの考え方についてはピーターリンチさんの考え方を参考にしています。

要は分散投資です。

 

候補となる銘柄があれば、なるべく最小単元のみを購入してたくさんの種類の銘柄を持つようにしています。

購入金額は40万円以下になるように意識しています。高すぎる銘柄は保有率が高くなるので避けるようにしています。

 

集中銘柄に比べるとパフォーマンスは劣るかもしれませんが、リスクも小さくなります。

限られた時間の中でどう対応するか?と考えたときに、日々チェックを迫られる集中投資よりもある程度のリスクは容認できる分散投資に切り替えることにしました。

週末に確認して、チャートが崩れていれば損切りして、うまくいってれば買い増しするスタンスです。

 

銘柄選定プロセスに四季報を追加

最後に、四季報を使った銘柄選定を採用したこともお伝えしなければいけません。

これもリスクを抑えるために、念には念をということで追加したものです。

参考にしているのはこちらの2冊です。

 

 

どちらも同じ著者で渡部清二さんの本になります。

四季報を活用した10倍株成長株の発掘法がまとめられており、参考になる考え方がたくさん紹介されています。

拝読した結果、今の投資手法に加えることにしました。

全部達成していないと絶対買わないというわけではありませんが、確認しているのは以下のポイントです。

 

四季報で確認してるポイント

  • 時価総額が小さい(300億円未満がポイント)
  • 売上高が成長見込みであること
  • 営業利益率が10%以上
  • 自己資本比率が40%以上
  • 編集者によるコメント
  • キャッシュフロー
  • 大株主
  • 月足のチャート

 

上記のポイントです。

ここはプログラムで自動化することができないので、手動で確認しています。

僕の場合は四季報はKindleで購入しているので、全てのプロセスがiPadで完結できるようになっています。

毎日・毎週、チェックすべき銘柄の情報がまとまったPDFファイルが自動でSlackに送られてきます。

僕はそのファイルをnoteにアップロードしつつ、週末はファイルの中身を確認します。

いい銘柄があれば書き出しておき、その後四季報を確認すれば完了です。

全ての条件を満たしたら「管理人ガチ監視銘柄」に登録してエントリーするタイミングを伺います。

【お宝銘柄を発掘】日本株のバイブル「会社四季報」を最大限に活用するためのおすすめ本
【お宝銘柄を発掘】日本株のバイブル「会社四季報」を最大限に活用するためのおすすめ本

続きを見る

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここでは、「【2022年版】日本株の投資戦略を少し変更したのでご紹介します【成長株×分散×中長期】」というテーマで、僕が日本株の投資戦略についてまとめました。

 

膨大なデータを日々確認しなければいけませんが、プログラムでデータ収集やスクリーニングを自動化していることで、時間を効率的に使いながら銘柄をチェックすることができています。

2022年に入ってからは、四季報の確認も取り入れ、さらに週足ベースで見てより中長期的な視点に変わっています。

 

今後も日々の勉強を続けて必要に応じて、このプロセスは改善していこうと思います。

また、冒頭でもお伝えしましたが、ここでお伝えした方法はあくまで僕の勝手な考えです。

参考程度に見ていただければと思います。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

プログラムで収集しているデータは「投資でニート生活」で管理しているのでご興味があれば是非ともご覧ください。

基本無料で見れます。

 

PDFファイルなどより細かいデータに興味がある方は是非ともnoteをご覧ください。

TATのnoteを見る

 

参考にしてる本

created by Rinker
¥2,800 (2022/05/24 04:35:14時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
¥2,200 (2022/05/24 06:37:40時点 Amazon調べ-詳細)

 

 


データを自動収集・販売中

オニールとミネルヴィニの成長株投資を日本株に応用するために必要なデータをプログラムで自動収集し、「投資でニート生活」で管理しています。

多くのリクセストにお応えして、収集データの一部はnoteで販売しています。

TATのnoteを見る

-株式投資
-,

© 2022 気ままなブログ